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【自己紹介】哲学者見習い
Noteを本格的に始めてから2ヶ月が経つが、新しく日記(エッセイ)シリーズを始めたので改めて自己紹介させて欲しい。
今まで私は躁鬱と発達障害(ADHD/ASD)メインの日記を書いていた。
しかし病気や障害だけでなく、私には「哲学者見習い」という属性もある。
退院した今、病気や障害の記事とあわせて、「哲学者見習い」として世間を見たときのエッセイも書いていくつもりだ。
見習いで未熟とはいえ、哲学をやっている人のエッセイなんて難しそう、と思うかもしれないがそんなことはない。
「哲学」にも、実は2通りの意味がある。
1つは、過去の偉大な哲学者の言ったことを解釈すること。
もう1つは、題材はなんでもいいから「考える」こと。
1つ目の哲学は確かに難しいかもしれない。専門用語や複雑な概念がたくさん出てくるからだ。
一応、もちろん私はこの意味での哲学もしている。基本的に私の生活は大学の課題かゲームか哲学の勉強で進んでいるのだ。大学が終わったらカフェに直行し、哲学書を読む。
しかし、だからと言ってNoteで哲学の知識を披露しようとは思わない。専門的すぎるからだ。
では、「哲学者見習い」として何を書くのか。
そこで2つ目の「なんでもいいから考えること」が挙がる。
意識しているわけではないんだけど、私は哲学以外の分野や日常のちょっとしたことに対しても考えを進める癖があるらしい。「普通の人より考えること」を自分の長所だと思っている(疲れすぎるという弊害はあるけど)。
したがって、哲学者になろうとしている人間がいったい日常生活の中でどんなことを考えているのかを示せたらいいなと思っている。
だから、哲学なんて全くわかりません、という人にもぜひ私の記事を読んでみてほしい。
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