さみしさを無かったことにしない
寂しさは、
ときには痛みとなり
涙としてこぼれ落ちる。
それは自然と湧き上がる、
「自分を一番に考えて」
という君自身の声なんだ。
それをごまかすことは、
自分の心の声を塞ぎ、
無視することになる。
寂しさは、
人生の波の一部で
君の感情の海の一部だ。
自分の心の声を聞き、
自分の気持ちを受けいれよう。
寂しさを受け入れて、
真正面から向き合ってみよう。
その寂しさが、
新しい君をつくるんだ。
その寂しさが、
君自身を深く知る鍵となるんだ。
それを受け入れることで、
本当の自分に気づくことができる。
さみしさを、無かったことにしない。
いつだって、感情は君の味方だよ。。