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未来をデザイン~デジタル社会に適応したJC・LOMとは~
皆さんこんばんは。竹内です。
最近の状況を説明しますと、
東京ブロック協議会としては、1月の事業が終わり、2月のクールに入り
今後の事業に向けて確実に前に進めています。
それよりも、昨晩13日の夜に東北地域の一部を中心とした
地震が発生しました。
マグニチュードも7.3と少し大きめです。
いまのところ、大きな被害が無いようですが
一部の地域では停電や塀の倒壊、火災、けが人がいるようです。
私たちの仲間が多く活動している地域です。
それぞれの地域で活動している仲間のことが心配ではありますが
必要なことがあれば手を差し出し仲間を助けるために行動します。
今回の地震は、東日本大震災の余震の1つと言われています。
この先1週間程度も注意して生活していきましょう。
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さて、今日の本題です。
先日の京都会議において、未来のLOMの在り方やデジタル社会との関わりについて話がありました。
その話を振り返り、少しずつ未来のLOM、JCについて考えてみます。
VRLOM 仮想現実の青年会議所
これは、少し話に出てた内容です。1つの在り方として聞いたときは
純粋に「あり」だよね。と思いました。
少し探ってみました。
VRという世界に、どうすればLOMが存在できるのか。
そもそもLOMって何だ。という話ですね。
LOM=Local Organizaition Memberの頭文字をとったもので、国家青年会議所の中に属する各地青年会議所の意。
「各地」ということで、VRが各地になるのか!?という声が聞こえそうw
じゃあ「各地」って何だという話ですよね。
各地=いろいろな土地。それぞれの地方。
しかし、考え方、見え方、見方、視点を変えれば・・・
「見る角度によって、見え方が変わる」と言われるように
VRの中だった、1つの「各地」になるんじゃないですかね。
そこで、1つ施策を思いつき、行動してみようと思い調べました。
昨年、東京ブロック協議会では「クラスター(cluster)」という
アプリを活用して事業を行いました。
詳しくは、東京ブロック協議会2020を検索してください。
クラスターについてはこちら。
いわゆる、バーチャルワールドをつくり、参加者を集うものです。
事業としては新しい試みで良かったです。
このアプリで、出来そうじゃないかなと妄想したわけです。
たぶんできる(笑)
他にも実際にできそうなVRシステムを調べてみましたが、
費用がピンキリなので使用用途を検討し導入する必要がありますね。
実は個人的に興味があり、この会社も調べてみました。
まだまだ途中ですが、少しずつ可能性を広げていきたいと思います。
ちょっと先が長いのでこのあたりで、次回にしたいと思います。
それではまた。