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「待合室で問診」のススメ〜診察が得意になる予診のコツ〜

皆さんこんにちは
北海道・若手治療家コミュニティ
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。

先輩スタッフが他のクライエントを施術中、待合室で待っている初診の方に問診をしておく新人スタッフ。

そんなシーンは整骨院で
よく行われている光景かもしれません。

また、
診察を自分で行うにしても、

待合室で軽く話を聞いてから
施術ベッドへご案内する
ということも多いと思います。

そんな「予診」を上手にやるコツを
お伝えします。

「予診」が上手にできるということは、
クライエントの人物像を把握
し、ニーズを整理し、自分なりの診る練習にもなり

なおかつ、それを人(=先輩)に分かりやすく
伝える力が養われる
ということです。

いい予診は先輩からの評価につながる

奥の深い「予診」について
この記事を通じて先生の中で
しっかり深めて下さい。







予診は下請け仕事ではない

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