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【完全版】治療家のための文化人類学

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「効果がない施術だと説明しているのに、患者がそれを求めて聞かない」 「患者の固定観念が強く、こちらの推論を受け入れてくれない」 患者の考えと、術者側の考えが一致せずに、困った…
「治療家のための文化人類学」を全編セットでお得に読むことができます。ご購入いただいた時点のお支払い…
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#整骨院

治療家のための文化人類学~身体経験~

今回は文化人類学において「身体経験」と呼ばれる、「身体、行動、文化の関係性」についてお伝…

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治療家のための文化人類学~治療の意味と目的~

文化人類学における「治療」とは 文化人類学において「治療」とは、 ヒトに起こった身体の…

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治療家のための文化人類学~環境と文化への適応~

暑い、地形が険しい、人が多い、海に面している、性別の優劣づけがある、特定の神を信仰してい…

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治療家のための文化人類学~整体と民俗セクター~

我々のような治療家は、 バイオメディスンである整形外科を 「正統医療」とする世界の中で、 …

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治療家のための文化人類学~ナラティブの整理実践~

▼ご紹介いただきました!! 患者は診察室で さまざまなことを語ります。 今回の症状とは全…

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【症例体験談】人類学から見た「骨盤が歪んだ」という悩み

心の準備ができました方は この先へどうぞ ↓ ↓ ↓ case: 「『骨盤が歪んだ!』と訴える患…

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患者満足度がアガる問診3選

▼お褒めの言葉をいただきました! こんにちは。 花田隼人(@hokkaido_wakate)です。 「問診」をする際、 目の前の症状が 「ナニ病」なのか?を判断するためだけに、 質問を繰り出していては 相手の満足度は上がりません。 今回は花田が実際に扱うことが多い、 をご紹介いたします。 最後には 論理的背景も載せていますので、 そちらもぜひご確認ください。 1.「●●●●●●ですか?」

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