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スタートアップ支援プランをはじめました

こんにちは。林戦略社会保険労務士事務所の林です。
最近急速に空気が乾燥してきており、乾燥肌な私は身体中かゆくなってしまうので、ヒルドイドローションが手放せない季節になりました。
ちなみに11月は過重労働解消キャンペーンや、労働保険への加入促進強化月間など、労務に関する取り組みの強化月間となっています。

当事務所でも労務月間に合わせて何か新しい取り組みができないかと検討した結果、NEWパッケージプランを作ったのでそのご紹介です。(月末ギリギリですが)
その名も「Start-upプラン」!!

プランの特徴:月5000円で労務業務をマルっとカバー

Start-upプランの最大の特徴は、月額5,000円の定額で労務相談・給与計算・社会保険等の手続き・就業規則作成をカバーできちゃうところです。

通常の社労士顧問契約だと人数によって顧問料が変動し、さらに給与計算や社保手続き・就業規則作成は別料金になっている事務所様が多いと思います。

今回のStart-upプランは労務相談・給与計算・社保手続き・就業規則作成をパッケージにして定額制にしました。具体的なサービス範囲はこちらになります。

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ご覧のとおり、かなり広範囲に渡ったサービス内容になっています。

なぜプランを作ったのか

1.スタートアップ企業を支援したいから
シンプルですけど、これが1番の理由です。
元々、当事務所はスタートアップ・ベンチャーを労務の観点から支援していきたいと考えていました。
起業する方やスタートアップで働こうとする方達は、何かしら社会にある「不」を解消するために心を燃やしているかと思います。
そんな熱い想いを持った方々がビジネス成長に全集中しつつも、健康的な生活を確保できる組織作りをサポートすることで、長期的に活躍して欲しいなと思っていて、今回それを形にしてみました。

2.早いうちから労務管理を意識して欲しいから
人が増えてくると、労務関連の業務はいろいろと増えてきます。
どんな業務が増えてくるかについて、社労士事務所ヨルベのかなやま先生が分かりやすいマップを作ってくださってます。

スタートが「労務?なにそれ?おいしいの?」状態だと、人が増えた時に悲惨な状況になります…。技術負債ならぬ、労務負債ですね。
例えば勤怠をスプレッドシートで各々が入力している状況からシステム導入しようとすると、「面倒くさそう」という理由で現場メンバーから反発が出てなかなか導入できない、とかが出てきます。そうなる前に労務管理を進めておきたいのです。

プラン対象企業

Start-upプランは、下記2つの条件を満たしたスタートアップを対象とします。

・創業5年未満 ※2023年4月より創業3年未満に改定
・従業員数10名未満

創業3年以上or従業員数10名以上になった場合は、契約終了か他のプラン(BASIC労務プラン・IPO労務プラン)へ切替をご選択いただけます。

お問合せ

詳細を聞いてみたい方は下記の問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください~。


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