情報の宝庫!国立国会図書館 広報話#33
おはようございます。
週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。
SNSを見ていると、週末にはいろいろなイベントが行われていたようです。対策しながらも少しずつ以前のにぎわいが戻ってきていて、とても嬉しいです。
さて、本日は情報の宝庫である国立国会図書館の活用方法についてご紹介します。
国立国会図書館とは
とありますが、広報担当とても嬉しいポイントは、全国の新聞、雑誌が全て閲覧可能なことです。その場で紙面比較ができたり、一ヶ月間の紙面を一気に閲覧できたりするのは、とっても楽ちん。
ちなみに、紙面を写真に取ることはNGです。
コピーサービスのブースがあるので、利用可能です。
広報担当としての活用方法
①全国紙を見ることができる
地方紙はその場所にいないとなかなか手に入りません。ですが、国会図書館では見ることができます!地方の新聞だとオンタイムではなく次の日に届く、というようなものもありますが、全国各地の紙面を閲覧できるのは大変ありがたい。
全国展開している会社や、特定の地域に向けたサービスをローンチする会社の広報さんは必見です。
②過去の新聞も閲覧可能
過去にそのメディアが、"どのようなテーマの特集"を"いつ頃"組んでいるか?を理解できます。
雑誌であれば、「〇月号はこのテーマで」、といった枠組みがあるかもしれません。営業をかけるタイミングを見分けられるので、大変重宝します。
③記者を探せる
自社のPRと親和性のある記事を書いている記者を探すことが可能です。名前がわかれば、メディアに営業をかけるときに繋がる率が格段に上がります。
「ご担当者様いますか?」よりも「〇〇さまはいらっしゃいますか?」の方が印象がいいのは言うまでもありませんよね。
ということで、本日は情報の宝庫である国立国会図書館についてご紹介しました。
お近くにお住まいの方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
本日はこのあたりで。最後までお読みいただきありがとうございました。
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