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睡眠のコツ
こんにちは~!
林原晴香(@hayasibara123)です!
あなたの睡眠時間はだいたい何時間くらいでしょうか?
妊活の中でも大切になってくる自律神経。
日常のストレスや気候によっても左右されるもの。
快適な睡眠が取れていないと自律神経の乱れにも繋がってしまいますからね。
でもなかなか快適な睡眠がとれていない!という方が多いかもしれません。
けれど実は、睡眠が妊活をバックアップしてくれる、なんて効果があったり・・・♪
そもそも睡眠は、脳や身体的な疲労回復の他にもストレス発散や新陳代謝アップ、血液の再生などなど・・・多くのことを行っているんです。
そして、聞いたこともあるかもしれませんが睡眠中にはホルモン分泌も行われています!
ホルモン分泌が正常に行われていると子宮や卵巣がきちんと機能を果たすことができるんです。
けれど、ホルモン分泌に異常があると子宮や卵巣が本来の機能を果たせなくなり妊娠しづらい・・・という状況を招いてしまうんです。
なので睡眠はできるだけ積極的に取っていってほしいと思うもの♪
でも「ただ寝る」のと「快適な睡眠」だったら、「快適な睡眠」を取りたいと思いますよね。
それでまず思い返してほしいことが「睡眠時間」です!
一昔前までは「7、8時間睡眠がいい!」なんて言われていましたよね。
でも実はこの睡眠時間って科学的根拠はないらしいんです!
確かに日本人はショートスリーパーが多く寝てるよりも働いている時間の方が長い!なんていう方もいらっしゃりますよね。
自分にとって「ちょうどいい睡眠時間」というのは人それぞれ。
ただ、日中しっかりと目が覚めていて眠気もなく意欲的に活動できる状態でいられることちょうどいい睡眠時間に繋がります。
私の場合、数年前までは5時間半寝れば日中は眠くならずイキイキと仕事をすることが出来ていました。
(最近はもうちょっと寝るようになったんですけどね♪)
そして一定の入眠時間、覚醒時間を決めておくことで体が習慣づいて安定した自律神経を手に入れることができます☆
ホルモン分泌は午後10時から午前2時の間がピークと言われていますからなるべくその時間は寝れているといいですよね!(^^)!
私の場合は午後10時に寝るっていうのがやっぱり難しかったので午前0時には寝れるようにしていました。
寝る時間が決まっていると生活のルーティンもできやすく体も慣れて楽になってきます。
ぜひ睡眠からホルモン分泌を促してより妊娠しやすい体を作っていきましょう♪
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
愛をこめてあなたを応援致します!
林原晴香