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犯人はヤス、|主な登場人物の紹介①

小説『犯人はヤス、』を読んでいただき誠にありがとうございます😊🌈


ここでは、第1話から第5話までに登場した8名の人物を紹介します。
 


🚨日野悟(ひのさとる)
25歳 

この物語の主人公。警察官として警視庁捜査一課4係へ所属。
ある日、特別捜査チームの古谷警部に地元に詳しいからと連れられ、いつの間にかチームの一員となり、事件の解明をしていくこととなった。
性格は正義感が強く真面目だが、感情的になりやすく、周りが見えなくなると単独行動に出てしまうことがある。

♦️中島安(なかじまやす)
17歳

高校の同級生深瀬ミノが何者かに殺害されたことにより事件へと巻き込まれ、逃げ続けるこの物語の重要人物。
父母を早くに亡くしたせいか、性格は真っ直ぐで優しく責任感が強い。

♦️深瀬ミノ(ふかせみの)
17歳

教室で殺害された高校生。全ては彼女から始まった。
妹思いで責任感がある。
事件の鍵となる人物。

♦️深瀬サヤ(ふかせさや)
15歳

最初に殺害された深瀬ミノの2つ下の妹。
いつも姉に頼りながら生きてきたが、姉が亡くなったことで、少しずつ成長していく。


🚔警視庁特別捜査チーム4名の紹介🚔
古谷章雄警部
三輪さおり警部補
飯田赤
古谷蓮

🚨古谷章雄(ふるやあきお)警部
55歳

警視庁の中でも特別に単独で行動でき、事件解決へと導いていく特別捜査チームのリーダー。
彼のタバコの煙を使った特殊な能力と豪快な性格は警視庁内でも有名で、これまであらゆる事件を解決してきた昭和気質溢れた癖のある人物。
スキンヘッドが特徴で、酒に酔えば酔うほど透視能力が向上する。

🚨三輪さおり(みわさおり)警部補
年齢非公開

古谷警部を支える180センチ以上ある高身長の警部補。
常に赤い物を身に付け、見る者全てを魔性のように魅了する女性。
性格は氷のように冷たく短気で無駄を嫌う為、彼女を扱えれる者は、古谷警部しかいない。

🚨飯田赤(いいだせき)
28歳

元警視庁捜査一課9係。
古谷警部に連れられ特別捜査チームの一員となった。
主に古谷警部のお酒係。いつもクーラーボックスを持って古谷警部と三輪警部補の後ろを歩いている。
実は優秀で、特に秀でたものが1つだけある。

♦️古谷蓮(ふるやれん)
27歳

古谷警部の息子。
2年前から特別捜査チームの一員として宗教団体の潜入捜査をしていた。
身長は180センチ以上あり、何処となく父親似の性格。
古谷警部と同じタバコの煙による透視能力を持った人物。



以上、第1話から第5話までに登場した8名の紹介でした。

来週7月15日(土)には、第6話以降で登場する人物をそれぞれの特徴や生い立ちなども含めて、紹介しますので、お楽しみに。


また明日、7月8日(日)には、

🔷番外編 散りばめられた伏線

もアップしますので、是非チェックしてください😊

引き続き、『犯人はヤス、』をよろしくお願いします🌈


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早坂 渚
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