子どもの成長を楽しみ、世界を応援する気持ちが高まった
連休2日目が終わりましたね、はやぱぱです。
今日はうれしいことがありました。うちの2歳児さんがトイレでおしっこをしてくれたのです。ふいに来る実績解除に、いつも感動してしまいます。
今日は子どもの成長をきっかけに視点が変わった話です。
子どもの成長を見ると、とてもポジティブになれる
0歳から1歳、1歳から2歳、と時間の経過とともにできることがどんどん増えて行く姿を見られることが子育ての醍醐味です。
ずりばいを始めた、ハイハイできるようになった、つかまり立ちした、立てるようになった、歩けるようになった、パパ・ママと呼んでくれた……
そのうちすべての日が記念日になってしまいそうな気さえします。
ドラスティックにわが子が成長していく様子を目の当たりにすると、人間の底力に感服してしまいます。
「親として、子どもに恥じないような生き方をしないといけないよな」
と勝手に影響を受けます。
それぐらいポジティブな影響を、言葉ではなく行動で示してくれる。
存在のかけがえなさを実感します。
子育てを機に俯瞰的な視点を持てるようになった
わが子が成長することでポジティブな影響をいろいろな人々に及ぼしているということを理解すると、なるほど僕らは子育てを通して世界へと貢献しているんだなぁという実感が強くなりました。
生物学的な側面から言えば自分のDNAを増殖させるためのプログラムにすぎないのかもしれませんが、ポジティブフィードバックが広がっていく仕組みは非常にうまくできているなぁと思います。
そして世界とつながっているという意識を持つことで、自分よりも外にあるものに対して以前よりも興味・関心を持つようになりました。
子どもが生き生きと過ごせるような土台作りをするだけで世界に貢献できていると感じられたのは大きな発見でした。
圧倒的成長を抑えるのは親かもしれない
一方で、無限の好奇心を全開にしていろいろな行動しようとする子どもを、親が引き止めているのではないかとも考えています。
この塩梅は正直なところ正解がわからず、強いて言うなら安全な方の選択肢を採ってしまいがちです。
失敗をさせる環境づくりもしておきたいのですが、どうやってうまくやればいいのかは日々手探りです。
死なない程度に失敗できる環境づくりは今後も意識しようと思っています。
子育てで世界に貢献していることを誇りに思う
子育てはままならないことも多く、予想だにしないことに右往左往して振り回されることばかりですが、子どもが日々成長していっているだけで十分にやっていると、世のパパさんママさんは誇っていいと思います。
自分が大きな事をなしえなかったとしても、子どもにとって大好きな父親・母親であればいいのだと思って、明日の連休最終日も子どもとしっかり向き合っていきましょう。
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