ドラム式洗濯乾燥機を使い始めたけど、最高に便利です
はやぱぱです。
特別定額給付金が支給されるとニュースで聞いて、買おう買おうと思いつつも手を出していなかったドラム式洗濯乾燥機をついに購入しました。
どうせ買うなら梅雨が来る前に買っておきたいと考えていたため、購入までに必要な準備は事前に済ませておきました。
今日は購入前の情報から、購入後の使用感までをお伝えします。
購入前に準備したこと
購入前に準備したこととしては、
・Twitterで情報収集
・搬入ルートの確認
・不明点を店員さんにヒアリングして解決
の3点です。
Twitterで情報収集
Twitterには、導入したドラム式の素晴らしさに感動して布教したいと考えている熱烈なユーザーがたくさんいたため、いろいろなアドバイスをもらえました。(コメントくださったみなさん本当にありがとうございました!)
・設置さえできれば、ガス乾燥機が最高(工事が必要)
・電気の乾燥機もよいが電気代がかかる
などのソリューションも教えていただき、数ある選択肢をフラットに比較することができました。最終的には賃貸マンションの最適解として、ドラム式洗濯乾燥機の購入という選択肢に至りました。
↑当時のTweetと一連のやり取り
搬入ルートの確認
これはドラム式洗濯乾燥機の購入には欠かせないポイントで、実際の寸法図を見ながら問題なく設置できるか何度も計測して確認しました。
メーカーによっては、実寸をすぐに計測できる紙の資料を家電量販店に設置してくれていたりするので、そういうものを活用するとよいでしょう。
不明点を店員さんに確認
購入する洗濯乾燥機を決めたら、最終的に問題ないか不明点を家電量販店の定員さんに確認し、意思決定材料を集めました。
僕の場合は家電量販店で購入したため、搬入や設置ができないなど最悪の場合に返品・交換できるという点は購入後の不安感を払拭できました。
購入後に予期せぬことが……
最終的に購入を決めて搬入当日を迎えましたが、搬入の事前確認で業者さんから「設置を推奨できない」と言われてしまいました。
理由は水栓の高さが低く、給水ホースが干渉するからでした。少し古い賃貸マンションだとそもそもドラム式洗濯乾燥機ぐらい高さのある洗濯機の設置を想定していないので、設置されている水栓の高さが最適化されていないそうです。
何かあってからでは遅いと考え、ドラム式洗濯乾燥機に最適化された壁ピタ水栓に交換してから、洗濯乾燥機を設置してもらいました。
導入してよかった……!!
新しいハイテクな洗濯乾燥機ということでおっかなびっくり使い始めましたが、1ヶ月経った今ではもうすっかり生活必需品として頼りにしています。
天気を気にしなくてよい
洗濯物は日々増えていく一方で、天気が悪い日に洗濯して部屋干しすることが精神的な負担になっていたんだということがわかりました。購入時のもくろみ通りに雨の日が続く7月も気にせず定期的に洗濯でき、とても助かりました。
乾燥機能でタオルがふかふか
乾燥機能は正直なところ乾いていればOKぐらいの期待値で考えていたのですが、バスタオルの仕上がりがふっかふかで衝撃を受けました。これなら外に干すよりも乾燥機にかける方がよい!と自信を持って言えます。
洗剤自動投入で洗濯がさらにラクに
洗濯機に衣類を入れてワンプッシュで洗濯から乾燥までやってくれるのは想像以上にラクでした。最初の頃は手動で洗剤を入れていたのですが、むしろこちらの方がどれぐらいの容量が最適なのかをいちいち調べてから投入するという面倒な作業でした。
ワンプッシュであとはおまかせ、というのは家事の心理的負担を大きく下げてくれるんだなぁという発見がありました。
注意:乾燥機能を使っているときも水栓は開けっぱなしにしよう
これは知らなかったのですが、乾燥機能を使うと排水溝の封水(排水管の臭いなどを防いでいる水)が乾燥し、下水の臭いが上がってきてしまいます。
一度だけ乾燥機能を使っている最中に水栓を閉じたところ、嫌な下水の臭いが部屋に充満してしまいました。注意しましょう。
今なら旧モデルが安く買えるかも
この時期はドラム式洗濯乾燥機の新モデルが発表されるタイミングなので、今なら旧モデルが在庫処分で値下げされるチャンスです。家電量販店の中間決算などもタイミングが被るので、狙い目かもしれません。
日々時間に追われる共働きのパパさんママさんの、強い味方になってくれるはずです。ぜひ家事の効率化の一環として検討してみてください。
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