見出し画像

この夏、子どもとどう過ごす?

三連休おつかれさまでした!はやぱぱです。

いやぁ雨の四連休もなかなか厳しいものがありましたが、炎天下の三連休も負けず劣らず厳しい戦いでしたね……。

ここまでの酷暑だと屋外で遊ぶのはいろいろなリスクがあると思いつつも、室内での遊びだけだと飽きが来てしまいます。

うーん、どうしたらいいんだ。

外遊びを考察する

外で遊ぶことのメリットはなんといっても広いスペースで走り回れること。体力を存分に発散できるという点において非常に強力なカードです。

一方でのデメリットはやはり気温でしょう。真っ昼間は公園の日陰にいても非常に暑く、走り回ることで熱中症のリスクが高まります。

メリット/デメリットから導き出される最善策は、気温があまり高くならないところで外遊びをするになります。

これを実現する場合、

・気温が上がる前、つまり朝早くに外遊びをする
・涼しいところに移動して外遊びをする

の2択です。

気温と熱中症の関連性について調べたところ「暑さ指数(WBGT)」という熱中症リスクを判断するための指標を見つけました。

東京都千代田区の明日のWBGTを見ると、朝9時から夕方6時まで「危険」か「厳重警戒」となっており、ほぼ日中に遊ぶことは推奨できません。

となると、「涼しいところに移動して外遊びをする」という選択肢しか残りません。

ただしコロナ禍での遠出は自粛という前提で考えた場合、せいぜい足を伸ばして東京都内でしょう。

奥多摩町や檜原村など自然が豊かなエリアに行ったとしてもWBGTを見ると午前中いっぱいにしておく方がよいようです。

時間も場所も根本的に解決できそうなところがないのはシンドイですね。

室内遊びを考察する

室内遊びのメリットは空調で室温管理ができることでしょう。おもちゃ、絵本、そしてテレビがあり、楽しめる空間は確立できています。

デメリットは体力を使う遊びが基本的にできないこと、そしてテレビを見過ぎてしまうことです。2歳半のわが子はすでに体力を持て余していますし、室内にいるとどうしてもテレビやYouTubeの頻度が増えてしまいます。

ここから導き出される施策は、

・体力を使う室内の遊び道具を買う
・新しい遊びをする

となります。

ある程度はお金で解決できる(例えばトランポリンやプールを買う)かもしれませんが、常に新しいおもちゃを買い続けたり、新しい遊びを提供し続けるというのは現実的ではありません。

あれ?詰んでる?

こうやって改めて考えてみると、子どもの遊ぶ選択肢がだいぶ厳しい状況であることが明確になってしまいました。

本当に厳しいじゃん……

何かよいアイディアをお持ちのパパさんママさん、ぜひ教えてください!

Twitterやってます:https://twitter.com/_8823_


家事、育児、働き方などについて思ったことをしたためています。いいな、と思ったらサポートお願いします。