急にテレビが故障した！修理する？買い換える？

2020年10月3日 22:42

はやぱぱです。

突然昨夜から、わが家のテレビ（40型のREGZA）の電源ランプが待機状態で赤から黄色に変わり、2回点滅するようになってしまいました。

調べてみたところどうやら故障したっぽく、コンセントを抜いてリセットなど一通り試しましたが復活しませんでした。

予期せぬ故障は意外とすぐ来るものですね……。辛い……。

どんな用途で使っていたか

子どもがテレビを見るようになってからは、妻さんも僕も普段テレビ番組をリアルタイムで見ることがどんどんなくなっていきました。

理由はシンプルで、子どもが画面に向かう時間を減らしたいからです。

実際にそうやってライフスタイルを変えていっても違和感なく過ごせたのでそのまま定着しています。

とはいえいくつかの用途では利用していました。

・子どものYouTube視聴（Amazon Fire TV stick経由）
・録画したテレビ番組・Amazonプライムビデオを見る
・据え置き型ゲームで遊ぶ

主に子守りツールとしての役割が大きかったため、うちの2歳児さんも少ししょんぼりしています。

実は購入時に家電量販店の延長保証制度に入っていました。なので、修理となれば延長保証は受けられそうです。

しかし、いざ制度を使うとなると思ったよりも適用条件が不明瞭だということに気づきました。

修理も自然故障と有償修理の2パターンあるようだし、どちらに対しても適用されるかが過去のデータを見る限りわからない、など果たして修理を依頼しても持ち出し分がなく直るのだろうか……と不安になります。

とりあえず、家電量販店に延長保証範囲内で修理対応できるのか問い合わせをしました。同時に延長保証の適用条件についても確認し、修理する場合はどれぐらい実費で支払う可能性があるのかを算出する予定です。

修理するとした場合のメリットは、単純にコストがかからずに今のテレビを継続して利用し続けられる点に尽きます。このタイミングでまた10万円以上の出費をするのは避けたいので、コスト面の優位性は高いです。

一方で、テレビの利用年数は継続されるのでいずれにしても買い換えのタイミングは訪れることになります。それが修理によって1年後か3年後か5年後になるのかはわかりませんが…。

買い換えるとした場合のメリットは、最新の機能を実装したテレビを今すぐ使えて便利になる点です。テレビも着実にIoT化が進んでおり、ネットワーク家電としての最適化は進んでいます。

修理費用がゼロであればわざわざ大枚をはたいて今すぐに新しいテレビを買う必要はありませんが、修理費用にもういくらか乗せれば新しいテレビが買えるのであれば検討の余地は出てきます。

その代わりといっては何ですが、どんなスペックのテレビを買うべきなのかの情報収集をなるべく早く行い、意思決定しなくてはなりません。早く買わないとテレビの機能を代替できるものがないからです。

こういう心理状態で買い物をすると失敗する可能性もあるなと思うので、慎重にならざるを得ません。

子どもがまだ小さいので、新しいテレビがすぐに壊れるリスクもあります。友人宅のテレビは子どもが投げたおもちゃがぶつかって破損したそうなので新品を置くのは怖いなと思います……。

第三の選択肢として、もうテレビを買わないという選択も考えられますが、Eテレという強力な子ども向けコンテンツを手放せるのか……？という悩みがついてまわります。

まとめると、結局のところは

・今のテレビが直ればそれである程度足りる
・ただし修理費用によっては買い換える方がリターンが多い

ということで修理費用がどれぐらいかかるか次第だと結論が出ました。

今夜はビールでも飲んで気分転換しつつ、明日以降の家電量販店からの返信を待とうと思います。

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