推しへの無償の愛はどこから来るのか?
はやぱぱです。
僕のnoteを普段からご覧になっている方はご存じかと思いますが、僕の推しはコテンラジオです。ここまで熱狂的に布教しようと思うコンテンツは久々だったので、自分でも驚きのコミットメントをしています。
昨日行ったコミュニティ内のオフ会をプロデュースさせてもらい、パーソナリティのお三方に楽しんでもらえたので非常にうれしかったです。
以前は対価を求めたかも
正直なところ、以前の自分は推しに対して全力でリソースをつっこむ意義をよく理解できていなかったんです。
時間もお金もがっつりつっこんだ結果、どんな対価が得られるの?と思っていました。GiveのあとにはTakeできるんじゃないの?何をTakeできるの?という考えが頭のどこかに常にあった気がします。
そのため、何かに熱を上げている友人を見て「アツくなれる趣味があるのはいいな」とうらやむ一方で、「そんなにハマって何かいいことあるの?」と斜に構えていました。
傍観者というスタンスを取ることで、好きなことに没頭できることへの嫉妬をごまかそうとしていたのだと思います。嫉妬したところで自分が変わるわけじゃないのにオマエは何やってんだ……とツッコミどころ満載ですね。
期待値を超えるパフォーマンスに感動する
これは子育てを始めたことで大きな変化が起こったポイントでもあります。子どもの圧倒的な成長を目の当たりにすると、めちゃくちゃ感動します。予期しない大幅なアップデートが不定期にかかり、うれしいサプライズが平凡な日常の中に突然訪れるのです。
同じように期待値を大幅に超えるコンテンツ(=コテンラジオ)に出会ったときも、衝撃を受けました。聞けば聞くほどグイグイと引き込まれていき、気がついたら脳みそに大量の刺激を受けてオーバーヒートするほどでした。
そして、その大量の刺激からリベラルアーツの存在意義について新たな視点を得られたときに自分の中で大きな価値観の変化が起こったのです。これは非常に大きな収穫でした。
十分すぎるGiveに何かしらお返ししたい
コテンラジオは、価値観が大きく変化するほどの圧倒的なGiveを今も全力でしてくれています。僕はこのGiveに何かしらの形でお返しをしたいと思っただけなんです。
すでに大きな借りがあるという前提なので、当然ながら無償で自分のできることをできる限りやろうというスタンスです。まだまだ借りはたくさんある状態だと認識していますが、先方の圧倒的なGiveに対して僕自身もできる限りのGiveで応えたいと思ってコミュニティの活動をしています。
わりかし熱しやすく冷めやすい性格なので、鉄は熱いうちに打てをモットーにこれからもコテンラジオとコミュニティでの活動を全力で楽しんでいきます!
コテンラジオのコミュニティに参加されているみなさん、一緒に盛り上げて行きましょう!
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