新年度は色々お金がかかる時期!家計の味方格安スマホの#マーケティングトレース。
おはようございます。息子の大学進学に伴い、何か節約できる事ないかと考えたところ「そうだ!格安スマホがあるじゃないか!」と思いつき
色々調べて見ました。折角なのでアウトプットも。
#格安スマホの歴史
Googleトレンドで調べてみると2014年から検索ボリュームがぐぐぐっと
伸び始めています。
2014年のヒット商品番付(上期)の記事では「格安スマホ」は東の横綱に
位置しています。すっかり忘れていましたが同年4月から消費税増税で格安スマホには追い風状態だったんですね。
ちなみに年間ランキングはこちら。
2015年からいよいよ「SIMフリー」になり格安スマホへの切替が加速して行きます。
#格安スマホの契約者数
2014年から2018年9月末までの契約者数の推移は以下。
2018年9月末で1202.7万回線。
2017年9月末時点の934.4万回線から、
1年間で28.7%増加となっています。
※18年9月末時点の携帯電話(3GおよびLTE)契約数は1億7167.0万回線。独自サービス型SIMの回線契約数は携帯電話(3GおよびLTE)市場全体から見ると構成比で7.0%
出典:MM Research Institute, Ltd.
#格安スマホ事業者及びシェア
こちらも18年9月末時点での状況。
1位:楽天モバイル
2位:インターネットイニシアチブ(IIJmio・BIC SIM)
3位:UQモバイル
4位:OCNモバイル
5位:mineo
6位:BIGLOBESIM
ただ格安SIMのCMランキングでは全く違う結果が出ていましたので
こちらもぜひご覧ください。
私はこのCM好きです。思わず口ずさみます。
#会社料金
各社料金も調べました。あくまでも生活者として、切り替える事を前提に調べた内容ですので、私の理解が間違っているかもしれません。
が、あくまでも生活者として各社のHPから理解した内容ですので
CMなども大事ですが料金表の分かりやすさ、見やすさも凄い大事だと思います。個人的には楽天モバイルとQTモバイルの料金表が分かりやすいと感じました。
#こんなサービスがあればすぐ格安スマホに切替えたい
料金の安さ、分かりやすさももちろん大事なのですが
AmazonプライムやNetfilixなどと一緒に契約すると割引になるなどのサービスなどあれば切替のモチベーションがさらに上がると思います。
家庭の通信領域以外のサービスとの連動があれば嬉しいです!
以上、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
実際の店舗に行って接客なども踏まえて
楽天モバイルかQTモバイルに切替えたいと思います。