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養生すること2024.08.26

身体を健康にして、毎日明晰に頭が働くようにして、読書も集中できるようにしたい!と思い立ったわけである。先日の走ることを思い立ったことは、その一部というわけで、全方位で健康体になりたいと思うようになった。

走ることについては、やはり急激な運動に足が悲鳴を上げて、一時的に中断しているが、ウォーキングなど負担のない形にして継続している。

私の中で身体を健康に保つ上において、一番大切なのは、睡眠ということにやっと気づいた。日々キチンと寝られていると、とても爽快である。

睡眠についての知見はAIベースだが、下記の通り。

## 朝のルーティン

**光を浴びる**: 起床後すぐに朝日を浴びて、体内時計をリセットします。

**朝食を摂る**: たんぱく質を含む朝食を摂ることで、体内リズムを整えます。

## 日中のルーティン

**運動習慣**: 軽い有酸素運動を定期的に行います。ただし、就寝2時間前までに終えましょう。

**昼寝**: 眠くなったら30分以内の短い昼寝をします。

## 夜のルーティン

**夕食**: 就寝2時間前までに済ませます。

**入浴**: 就寝1〜2時間前にぬるめのお湯でゆっくり入浴し、深部体温を上げます。

**照明**: 就寝2時間前からリビングの明かりを暗めにします。

**デジタル機器**: 就寝1時間前にはスマホやパソコンの使用を控えます。

**リラックス**: 好きな音楽を聴いたり、読書をしたりして気持ちをリラックスさせます。

**寝室環境**: 暗く、静かで、適温の環境を整えます。

**就寝時間**: 毎日一定の時間に就寝し、起床時間も一定に保ちます。

ここで、私に効いたのは、就寝前のデジタルデトックスだ。また、寝る前にVision Pro のマインドフルネスアプリで瞑想するのも日課となっている。これをすると睡眠導入が上手くいく。

栄養管理はあすけんによってだいぶ分かってきたが、あすけんの言う通り摂取していると食べ過ぎという感覚もある。

やはり身体という自分の中の他人と会話しながら勧めるのが一番と感じた。運動も、食事も、身体と会話しながらベストを模索している。

また、大きな気づきもあった。『家族』についてだ。私にとって妻や娘、息子は、宝のような存在で、明日自分が死ぬとしたら、一番の後悔は、
『家族にもっと何かやれなかったか?』
ということだった。私の理想は、家族それぞれが自分の軸をもって『独楽』のように自分で生きることを楽しめるように手助けしてあげられること。最終ゴールが『独楽』なのだ。それでも、小さい頃は助けがいる。最上級のおもてなしで子どもの存在を賛美して肯定して、そして『独楽』になる手助けをしていきたい。もっと子どもにコミットせねばと思った。妻には感謝と今までの謝罪しかない。もっと旅行したり妻を労ったりもしたい。

そんなわけで、養生すること。栄養、睡眠、運動、それらを身体と会話しながら実践してバランスをとり、『子どもを独楽のように自らの軸で生きるを実践できる』ように育てる。これが現時点での私の『精一杯生きる』ことのような気がします。

せっかく受けた『生』を、『努力する』といったような重荷を背負うのではなく、 『あるがまま』でいて、最高になれるように私なりの『生きる』を実践していきたい。

これは余談になるが、読書においてポモドーロテクニックを使って25分集中、5分休憩をしたらすこぶる調子が良い。サクサク読めるし、頭も働く。アプリも買ってしまった。

ポモドーロの時間も分析できてチョー面白い。

話が長くなってしまった。今日はこれまで。


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