日影にて 甘味な休息 葉山路 -和菓子「日影茶屋」-
朧月浮かぶ初春の海岸通りを歩くと
日によっては、肌寒い風が襟元をなでます。
それでも梅香漂う季節にはなぜか甘味の誘惑に負けてしまう。
今回は葉山の銘品、日影茶屋の和菓子をご紹介しよう。
朧月浮かぶ初春の海岸通りを歩くと
日によっては、肌寒い風が襟元をなでます。
それでも梅香漂う季節にはなぜか甘味の誘惑に負けてしまう。
今回は葉山の銘品、日影茶屋の和菓子をご紹介しよう。
〇日影茶屋大福
滋賀羽二重糯を使用し、杵で丁寧に突き上げた餅生地で
お米本来の香を愉しむことができる。
御用邸の街、葉山。昭和三十四年、上皇、上皇后両陛下の御成婚を祝い、
記念に町内で苗木が配られました。その夏みかんが多くの実をつけ、
葉山の町を彩っています。
夏ミカンだいだいはその特徴から実りが代々続くという意味を持っています。
この和菓子の売り場が夜に「久楽」というカウンターバーに場面転換するという嬉しいサプライズもあります。
売り場のお菓子が仕舞われ朱塗りの素晴らしいバーカウンターが現れます。
風情ある重厚な蔵の扉を開けてお酒とお料理を楽しむことができます。
葉山滞在のデザートには歴史ある伝統のお菓子をぜひお楽しみください。
日影茶屋
神奈川県三浦郡葉山町堀内16
TEL 046-875-0014
《The Canvas Hayama Park》
ー「暮らすように滞在する」五感で楽しむ葉山ー
神奈川県三浦郡葉山町下山口1969
info@thecanvashotel.jp