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『ひとこと読書録 ぼくの本棚』を始めます。
2020年、今年こそと思っていた読書録をついに始めます。
noteのマガジンでやります。
この前「やりたい」って宣言しました。有言実行です。
えらい。誰か褒めてください。
『noteでこういうマガジンやってみたい』
📚📚📚
読書量を増やす動機づけをしたい、そしてインプットの質をあげたいと思ったら、記録を取ることとアウトプットをすることが効果的だと思いました。
いや、思ってたんです、前から。やってなかったけど。
さて、今年こそは「やるぞ!」と心に決めた時、どうしてこれまでやれなかったのかを考えました。
まず大変そうって思ったんですよね。多分。
書評を読むのは好きなんですけど、自分がやったらきっと、その本を読んだ上での「自分の文章」をせっせと書くんだろうなあ。面白そうではあるけど、エネルギーと時間をすごく使いそうだなあと思うのです。
小学校の頃から、読書感想文の宿題では自分的超大作を生み出してきました。
読書感想文を書くのに疲弊してしまうと、ひとつ書き上げたとしても「よし、じゃあ次の本読むか!」ってなりません。
じゃあどうしようか。
文章を書くエネルギーは最小限にして、理解度を高め、そして後からみた時に内容を思い出せるようにするには…
「要約だな…!」
というわけで、1冊の本を100字で要約することにしました。
1冊を100字です。読み込んで、そぎ落として、自分が本当に大事だと思ったところだけでまとめたい。
それだけだと味気ないので、ひとことで感想も書きます。
ひとことです。もはや思考というよりパッションですね。字のごとく感じて想ったことを書きましょう。
📚📚📚
マガジンタイトルは『ぼくの本棚』
誰かの「本棚」を見ることが好きだったりします。
そこに並んだ本から、
「この人は○○を勉強したいのかな」
「こういう物語が好きなんだな」
というようにその人となりが見えてきたり、あるいは本棚が置いてある”場所”と紐づかせて、
「この場所はこういう本を読む人がいる場所なんだな。」
「こういう属性の場にしたいんだな。」
と空間に対する意図を汲み取ろうとしたりします。
本棚からは、1冊の本ではわからない、その人の興味・思考のドメインや変遷を感じられるような気がするのです。これが面白い。
僕の本棚はどうみえるんだろう。
この本棚から、僕はどんな人だって見えてくるんだろう。
もしかしたらこの読書録をしていくことで、僕自身がそれに気づけるかもしれませんね。
さて、1冊目を読み終えたのでよかったらお付き合いください。
100字ぴったりの要約、ひとことの感想です。
Amazonのリンクも貼っておきますからね。
気長にまずは30冊くらい目指してぼちぼちとがんばります。
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![板谷隼(Hayabusa Itaya)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58945966/profile_2e809457dace7f99108f3a6aab5d5dc9.jpg?width=600&crop=1:1,smart)