雪国系バトロワDarwinProject!!

 DarwinProject日本大会基本ドべから数えた方が早かったはやぶさです!!

はじめに

 まず、大会のことに触れる前にどんなゲームなのか大まかに言うと斧と弓で戦う少人数系バトロワ!です。まぁさすがに大まかに説明しすぎたので詳しく説明しますねー

特徴1:武器は斧と弓の2種類のみ

 まず、武器は他のバトロワ系ゲームと違い、様々な種類の銃や近接武器などの多彩な武器種類がなくこのゲームで使える武器は斧と弓のみです。さらに、その斧と弓は最初から装備しています。なのでバトロワ特有の武器無死がなくなるわけです。尚且つ武器もみんな固定ですから遠近での優劣の差がないんですよ。(確かに立地の差はありますがそこは立ち回りなので)

特徴2:リソースの種類が3つ

 次にリソースが3つでしてその素材を組み合わせたり消費して自分を強化したり罠を作ったり、クールタイムありのスキルが使えるようになったりとリソースの少なさの割にはできることが多いんですよね。
 っていうのもあってプレイヤー側はあまり覚えることが少ないのにもかかわらず新しい感じを表現できてます。

特徴3:策敵がしやすい

 このゲームほんとに策敵がしやすい!!ほんとに驚くほどに、というのもリソースをとっても何かをクラフトしてもその場所に自分がいたっていう痕跡が残ってしまうんですよね尚且つこのゲームの特徴でもある寒さゲージを回復するためにたき火をたかなきゃいけないんですけどそれがのろしのように煙があがるので自分の大まかな場所を知られますし一定間隔で敵の居場所が表記されているマップが設置されているし策敵がしやすいのでゲームスピードがすごく早くなっています。

特徴4:ディレクター制度

 なんだかんだこれが一番の特徴かもしれませんね。ディレクター制度、言葉だけ聞くと何ぞやとなると思いますがまぁ要はゲームマスターにプレイヤーがなれるんですよね。安全地帯を決めれたり一人のプレイヤーに素材を付与出来たり重力を操れたりとゲームバランスの均衡を保つ役を運営のランダムや調整だけでなくプレイヤーがそれに干渉できるのは自分が知っている中でDarwiinProjectだけですね。

特徴5:デッキ構築

 デッキと言っても前述の斧や弓矢、スキルや罠を決められた数の枠に試合前に選択して試合に挑むって形ですね。そのスキルとかの組み合わせでコンボみたいのが組めたりするのでいろんなデッキの人が集まると戦いもパターン化されにくくなるので飽きにくくなります。

とまぁ特徴はこんな感じですね良いことは大体特徴内で話せているので悪い点を話しますかね

悪い点

 ※1フォートナイトや※2ApexLegendsに比べてアップデートが遅い。今やバトロワというジャンル自体やることがほぼ同じで飽きやすいジャンルであるから定期的にアップデートを挟んで飽きさせない工夫が一番必要なジャンルなはずなのですがそのアップデートを全然しない1回だけバトルパスをやったが2回目のバトルパスはなく。バグも報告フォームはあるがほぼ改善されず…何がしたいのかわからないアップデートをするせいで人も減り今じゃ6つほどあるサーバーの内2つほどしか機能していない状況でしてこのままじゃ※3 the cullingのような結末を迎えそうです。

※1 2017/7/25に出た建築要素の入ったバトロワ
※2 2019/2/4に前情報一切なしで突如現れた高クオリティのバトロワ
※3 2019/5/15をもってサービス終了するバトルロワイヤルの原点のゲーム

まとめ

 何を最終的に伝えたかったかというとこのままだと神ゲーが死ぬからみんなプレイしてくれってことです。主にストリーマーさんや実況者の方々にこの記事が伝わり定期的にプレイしたり大会を景品なしでもいいので開いていただければ幸いです。

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