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(その5)美味しいものについて考える。沖縄、旅の自炊飯。
YOUTUBE/channel live up!
沖縄滞在6日目がアップされました。
いつもありがとうございます。
6日目では、
海に囲まれた沖縄にいるのに
工事!工事!工事!で
なかなか海岸線に出られないのが
非常にもどかしかったKANAですが
やっと出られた海岸線にちょこっとお邪魔して料理してきました〜
旅の醍醐味は、
各地の美味しいご飯をいただくこと
ですが、
私はどちらかといえば
各地の食材を自分で料理するのが好きです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682930460897-sbj9yJjaGD.jpg?width=1200)
食材の持つエネルギーを受け取り
自分の直感と交わったときに
どんな料理として仕上がるのか・・・
を想像しながら創造してゆく
即興的なエネルギーの交わりを楽しんでいるだけだったりもします。
結果、料理が好き
っていう大雑把な日本語になってしまってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1682930219351-Bk9b3G0uqy.jpg?width=1200)
「宮田家のふ〜チャンプル〜」
材料
・沖縄のゴーヤ
・沖縄のおふ
・沖縄の卵(安室の木酢玉子)
・沖縄のキクラゲ(2株)
・持参した高知のそうだ節
・持参した正金醤油(小分け瓶にて持参)
・海の精
・持参した圧搾法のごま油
1 おふは水でもどす。(おふを多くするとトロトロ系チャンプルーになる)
2 かなりしっかり絞る。
3 絞ったおふは、生卵と宗田節と海の精で下味をつけておく。
4 ゴーヤを半輪切りにし、海の精で塩揉みしておく
(わたはなるべく残しておくのが🙆♀️タネは、歯に刺さるから今回はやめました。塩もみしたゴーヤさんを少しとっておいて一品浅漬けにしちゃう)
5キクラゲは食感が浮き立ちすぎないように、太めの千切り
(洗わず、手で優しく汚れを落とす)
6キャンプ用のフライパンは薄いので、火加減が大切。
カンカンに熱してごま油の香りを絶たせる。
7全キクラゲにまんべんないオイルコーティング
(海の精お好みで)
8ゴーヤもオイルコーティング
(塩もみ後は、あわらずそのままintoフライペン
塩もみしてるからそんなに焼かなくていい。さっとでいい。)
9たまごをかぶせる
10。3のおふを入れてまんべんなく混ぜる。
11気分に合わせて。お好みで。調味料をプラス。
(この日は、お醤油になりました〜!小さじ二杯だったかな?)
完成〜〜〜!
ご飯は炊けましたか?
お味噌汁はあたたまってますか?
食べる環境は、風が通り抜けてますか?
どうぞ。一緒にお召し上がりくださいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1682930372052-1h6tUzueTO.jpg?width=1200)
この一連の流れが
食べ終わった時の
あぁ〜美味しかったね〜
にあらわれてくる。
ご馳走様でした❣️
最後までご愛読くださりありがとうございます。
感謝と愛を込めまして🥰