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旅する個人事業主KANAってやつ。

こんにちは。KANAです。30代女性既婚。

ハイエースを家に改造し、旦那と2人旅暮らし。

薬剤師の母がメインで健康相談してる薬屋の運営してます。



以下、簡易的な経歴です。

鹿児島県種子島出身(生まれてから高校まで住んでた)

両親は、商売家計と公務員家計。

研究者の父は、
生まれた時から単身、長崎で暮らしている。

母は、薬剤師。

じいちゃんがもともと映画館を営んでいたこともあり
一つ屋根の下、大家族で暮らしていた


時代の流れで


私が生まれた頃にはその映画館は潰れていたけど、


そのじいちゃんは看板屋として食べていた。
いつもオシャレで陽氣な人だった。

そんな家で生まれた私は
「芸は身を助く」精神を詰め込まれた三姉妹の長女

幼少期から
ピアノ、バレエ、書道、茶道、英会話、
習い事で埋め尽くされた長女はそのまま成長してゆく



大学受験は、アート。

大学では総合アート・身体表現を専攻する。

総合表現アートというどっぷりカオスなコースに所属しアートライフを送る。

(ちなみに、今はもうそのコース存在していないらしい・・・)


大学時代には、友人とインドへ。
アートで生計を立ててる孤児院で約2週間過ごす。




かなり刺激を受ける。


大学卒業後は、上京。

バイトしながらアートイベントなどにも参加



旅好きを職業にしたくて

日本でツアーコンダクターをする。


東日本大震災でツアーなど一切の仕事がなくなる。


壊滅的な旅行業界に海外求人が出周り


ベトナムホーチミン&ハノイに支店がある旅行会社に

応募&就職。

現地ツアーオペレーターとして24時間バイクで駆け巡る。


大学時代の友人とタイで集合してアジア周遊の旅、

のち一人旅で

タイのタオ島ででダイビングライセンスを取得。



水中世界に心奪われそのままインストラクターになっちまった。

そしてそのまま数年そこで丁稚奉公さしてもらった。
(ちなみに現在の旦那RYOとはここで出会った。以後ずっと一緒・・・)



小笠原諸島でのイルカ船ガイド

オーストラリアでのワーキングホリデー

を経て



日本に帰国後。

自身のはちゃめちゃなライフスタイルにより⁉︎得た
小さくも様々な体の不調(不定愁訴ってやつ)を実体験。




薬剤師の母や
マクロビオティック師範の叔母から


自然とともに生きる哲学や東洋医学を学び受ける。


"面白い人生"に執着していた自分は気づく。


心地よく楽しくワクワクした人生を送るためには、

ってか!やりたいことやるには

心身共に健康な事が基本で、

それには食生活がとても大切だったんだ。



自然治癒力・医食同源を掲げ、

頭で考えるだけでなく

体験&共有を大切にしていきたい想いから

千葉県松戸市に玄米菜食カフェをオープン。


数年後、

コロナの影響により高額な家賃の支払いが厳しくなり、

泣く泣くカフェは閉店。



移転を決意!規模縮小で再起を図る!



お店を構えてお客さんが来るのを待つだけの時代は終わった!

風の時代と囁かれる昨今

どんな環境でも楽しめるように

オンライン相談や自然食品の配送企画も積極的に取り入れる。



プライベートでは、

日頃抱く現代社会の疑問や湧き出るワクワクを

自分の目で見て、肌で感じて、旦那と共に共有すべく

当時新婚の新居にハイエースを構え

体験とともにあるバンライフスタイルを暮らしの中心に置く。

日本各地で出会う食材で料理するのが好き。

(2023年最近の宮田家の食事事情)


日本各地の農家さんの手伝いをしながら
(お世話になりながら)

医食農同源の体験とともに日々人生のいろいろを学ばせてもらっている。



旅は、まだまだ終わらせてもらえない・・・🙏


最後までご愛読いただきありがとうございました。

感謝と愛を込めまして・・

Sending Big Love&Big Thanks!


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