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「妖怪ベストテン」アニメ感想文

妖怪ウォッチのアニメ第40話、「妖怪ベストテン」を
視聴したので感想文を書きます。


バクロ婆が多動症すぎる

司会役(恐らく黒柳徹子が元ネタ)として登場するバクロ婆。

どの妖怪の発表をする時も、何故か横に揺れて、落ち着きがありません。

画像では伝えられないので、動画を見て貰うと分かると思います。

バクロ婆の動きに注目してください↑

黒柳徹子はADHDがあると公表しているので、そこも再現しているの
でしょうか…

流石に10年以上前の発達障害という言葉がそこまで普及していない時期に、
ADHDネタを盛り込むとは思えませんが、気になります。

個人的にはウィスパーが1位!

ウィスパーは初代妖怪ウォッチの頃は有能執事として、
ケータ君のお世話をしていました。

しかし、妖怪ウォッチ2からはアニメ版の影響を受けて、
周りから軽蔑されるイジられキャラに降格してしまったのです。

以後、ずっとウィスパーは可哀想な思いをしています。

どんなに周囲から口を挟まれてもめげずに、逆に立ち向かうくらいの勢いで
生きるウィスパーこそ、本当に称えられるべき存在です。

アニメ版はどうしてもウィスパーがネタ枠として酷い扱いを受けるので、
今回も「一度もアニメに出ていないダイヤニャンが1位になる」という
結果になりましたが、僕はウィスパーを応援します!

アニメや2の印象が他プレイヤーにも強く浸透し、ウィスパーを
過小評価する声が多いのが残念ですね。

ヒキコウモリ何て言ってるの?

ヒキコウモリが鼻に手を突っ込んで、謎のセリフを話しました。

この絵だけ切り取ると怖い…

僕は何度聞いても、それが聞き取れません。

字幕も付けて繰り返しリピートして「小魚(?)」という結論には至りましたが、実際の所どんな内容を述べていたのかは不明です。

誰か分かる人いたら、コメント下さい!

アニメ初期特有のコマさんの目元

アニメ初期、コマさんは目元の黒目の割合が多かったです。
というか全体的に目が横長に伸びていました。

過去
未来

お話が進むにつれて垢抜けるんですよね。
田舎者という設定にピッタリです。

子供の頃狂ったように見ていたポイント

僕はこの話を妖怪ウォッチファンブックのDVDで何度も何度も
再生していました。

その時にASDのこだわりで、何度も見て笑っていたのが、
清掃員が呆れた表情でウィスパーを見つめるシーンです。

本当に異常なくらいこの場面だけを巻き戻して見ていました。

特に最後のこれが大好きです↓

「く、くる」に反応

…ひゃばい、ちょまって…あかん!あかん!やばい、やばい!ガッ!やばい!!あかん!!!アッ ちょまって、やばい、まじで、クッ、落ち着け、クッ、ハッ、やばいっ…く、来る…!!

また例のコピペが登場しました。
ADHDを持つ配信者のおえちゃんのパニックを文字起こししたものです。

ウィスパーが「くる、くる、くるくるくるーっ!」と叫んでいたので、
頭に上の文章が浮かびました。

アニメ見てても、自然に言葉狩りしてしまうなんて
重症です。

総括

今回は「妖怪ベストテン」の感想文を書いてみました。

自分が好きな回だと、ストレス無く楽しんで視聴出来ますね。

「noteに書く」だけに縛られないで、趣味の一環として
楽しんで見たほうが気楽かもしれません。

ここまで記事を読んでくれてありがとうございました!

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