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妄想性パーソナリティ障害について分かりやすく解説!!

僕が持っている「妄想性パーソナリティ障害」。

回避性パーソナリティ障害より、
詳しく調べたことが無かったので、知識を得て
noteにアウトプットします!


簡単に言うと?

何でも疑っちゃう人です!!

具体的な症状

①些細な言葉に傷つく

HSPの症状に似ていますが…それよりも
過剰に反応します。

例えばyoutubeのコメントで
「○○したら良くなると思いますよ!」
と動画に対するアドバイスをくれた視聴者がいると
します。

でも妄想性の人は
「え!?僕の動画が悪いって批判しているの?アンチなの?」
と書いていない情報をネガティブ思考から勝手に作り出し、

相手を軽蔑してしまいます。

場合によっては、直接コメントした人に
強い口調で言いがかりをつけに行くことも…

最近は抑えようと発信する前に内容を確認する癖を
付けていますが、

相手は「善意で言ってあげただけなのに…」と
意味不明に思っているでしょう。

すいません。

②個人情報を極度に人に言い渋る

これは現実世界でよくあります。

自分の情報が他人に知られると悪用されるのでは
ないかと懐疑的になってしまうのです。

例えば「好きなyoutuberは誰?」という普通の質問。

これを僕は「好きなyoutuberを教えたら、相手から
馬鹿にされて周りに晒されて嫌な思いするのかな…」

と考えてしまい、嘘を付いて好きでもないyoutuber
の名前を挙げるか、回答拒否します。

恐らく、小学校3年生の時に親友に
「俺発達障害持ってるんだけど…」と公表して、

その後、その友達から虐められた経験が強く
影響しているのでしょう。

ネットでは本心で、自分の好きを公表出来るので
安心です。

③褒められるのが怖い

「褒めるのも嫌、否定されるのも嫌…どうしたらいいの?」
母によく言われる言葉です。

褒められるのが嫌なわけでは無いのですが、

褒められると「この人は偽善者だ。自分をいい気にさせて
後で利用してくるに違いない」と

考えてしまいます。

これも人を信用して虐められたという経験を
何度もしたから、誰も信用出来なくなって
しまったのでしょう…

症状に対する対処法

具体的な症状の番号と照合させています!

①③時間を置いて冷静に考えてみる

人の言葉を疑ってしまう問題に関しては、
その瞬間に問題を無理に解決しようとせず、

時間をおいて言葉の意味を考え直してから
善悪の判断をするべきだと思いました。

少し考えてすぐ動き出すのではなく、
「チャージ」する期間をもっと自分は
持つべきです。

②言える範囲で言えたらOK

個人情報は何でもかんでも言うと
実際、他人に利用されます。

だから、「利用されない」と確信できる情報だけを
相手に伝えられたらOKという、

気楽な考え方を持ったほうが、
生きやすくなるとと思いました。

総括

今回は妄想性パーソナリティ障害について、
調べて対処法を考えてみました!

妄想性を持っているけど、新規追求性のある話題だったので
分析してて楽しかったです。

ここまで記事を読んでくれてありがとうございました!

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