倉本聰さんの影にスピリチュアルあり
こんにちは
北の国からを初めて見ました。
泣いてしまいました。
それから、脚本家の倉本聰さんのことが知りたくなって
動画を見てみたりしました。
倉本さんはとてもスピリチュアルな方でした。
自分の力以上のものが書ける時は
何かに書かされている ということでした。
書いた後にどうも肩が凝って、吐いてしまう。
スピリチュアルな先生に聞くと、
神様か霊が降りて、書かされている。
ということでした。
毎日毎日ボクサーが練習するように
書き続けた上で、ピュアでなければいけない
ということでした。
神様か霊の存在の依り代になるには、ということだと
解釈しましたが、
ピュアというのは、高い次元なんだと思います。
例えば、依り代が高い次元でなければ、
低い次元のものと繋がってしまうということで、
チャネリングやヒーリングとおんなじことだと思います。
そしておもしろかったのが、
作品で賞をとった時、
これは、俺がとったのか、霊がとったのか
俺がとったんだ
と思ってから
書けなくなったということです。
4年ぐらいだったかな。
これを聞いて、私は
あるアメリカのスピリチュアルな方が書いた本に出てくる話を、思い出しました。
ある講演家が、やはり神様か霊かわかりませんが、
降ろしながら講演をしていて、
勝手に言葉がでてきてしゃべっていて、
人気がでたら、
これは私の力だ
と勘違いしたそうなんです。
それから
声が出なくなってしまった
というお話です。
それには続きがあって、
反省して、自分の力ではないんだと
思ったら声が取り戻せた
というお話です。
北の国からの中に
未来を予測したような場面もあって、
旦那さんがびっくりしていましたが、
私はそりゃあるでしょ
と思いました。
違う次元のものとつながっていたら、
当然だからです。
なぜ倉本聰さんが気になったかは、
後でこういうことだったのか
とわかりました。
それまでお名前はたびたび聞いていたし、
でも、興味がわかなかったのです。
今がベストタイミングだったわけで