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北海道積丹の絶景🥰&プラスチックごみ😢アマツバメも住む環境を守りたい!脱プラ❓今は減プラ生活💖

積丹半島は、北海道でも有名な観光地です!
この雄大な景観、積丹ブルーと言われる透明度の高い海
何度、訪れても素晴らしい!
2年ぶりに訪れました~♬

積丹町は突き出た半島部分です!引用:積丹町ホームページ



👉今回の旅は、Happy🥰とUnhappy😢が入り混じる旅となりました=!
アマツバメが飛び交っていました!これはハッピーな瞬間の方。

アマツバメは、家の軒先に巣をつくる燕とは全く違う分類の鳥です。
北海道を含む日本国内では、5~9月に見られます。

飛んでいる姿が鎌形に見えるのが特徴!
ずっと速く飛び続けるので、じっくり観察は出来ません。羽の様子などは見えたことがありません。ひたすら飛び交う空を見上げるだけ!
スピードを出したい瞬間には翼をすぼめたり、またピンと翼を広げて自由自在に舞っている姿をカメラにおさめたいとがんばりました。
その結果が、この1枚だけ!

越冬地は赤道直下からオーストラリア。どれだけの距離を飛行しているのか、驚かされます!

これが私の小さいデジカメ&技術で撮れた限界の写真でした~

一方、素晴らしいカメラと技術と忍耐力を持った方のお写真はこちら。

引用:日本の野鳥識別図鑑

こんなお顔で、胴体は少し白いのですね!

この辺りの断崖の岩の隙間に巣をつくります。だから、断崖のある海岸近くなら、アマツバメが見られるでしょう。

天気よい時は、真っ青な空と真っ青な海が本当に美しい場所です。今回訪れた日のように曇りでもじゅうぶん楽しめる景観です。でも、やはり晴れた日の景色の方が積丹の魅力が伝わるので、2年前に訪れた時の写真をまず、お見せします。

神威岬(2021年9月撮影)
神威岬の先端、有名な積丹ブルーはこんな色!(2021 年9月撮影)

今回の様子は、以下の写真の色でした。くもりというだけでなく、霧が立ち込める直前だったので、空気が重く湿気ていました。

最近、雨の日が多いので、積丹半島に行こうかどうか迷われる方も多いと思います。雨の日は、この小道がすべりやすく、水たまりも大きく出来るのでお勧めしません。曇りなら、海は透明で雄大だが、真っ青ではないことを理解してから行くといいと思います😊

先端に通じる細い「チャレンカの小道」を上ったり下りたりしながら片道20分ほど歩く
(2023年8月撮影、以下の写真も同じ日に撮影)


先端の神威岩。悲しいチャレンカのお話が残されている。
曇りの日でも息を飲むほど美しい海。透明度が高く見ていると心が洗われるようです♬

問題は、プラスチックごみが積丹半島にもたくさんあったこと💦
2年前に来た時は多分潮の流れなどで目につく量は無かったのだが、今回、これはまずいと思うほどのプラスチックごみが岸に打ち上げられていた。
これはショックでした😢

細かくなった色とりどりのプラスチックごみが見えました!


プラごみは、満潮時や波の高い時にまた海に流されていってしまうはず!写真だとプラスチックは小さいのでわかりにくいですね。人工的な色の物体が点々とあるんです。

 🌍 🌎 🌏 🌍 🌎 🌏

マイクロプラスチックが海を汚染している話は多くの人がご存じでしょう。これも待った無しに解決するために行動を始めねばならない問題です。

脱プラスチックを目指したいと思って、身の回りを見渡すと愕然としますよね😱
そこらじゅうがプラスチック製品で、逃れられない😭
今、触っているマウスもキーボードもプラスチック。
脱プラ生活って、夢のまた夢みたいに遠い…💦

だから、まず使い捨てのプラスチックだけは本気で避けるようにするのを今年の目標にしています!! 
つまり、【減プラスチック】✨

👉私が「プラスチック減量」のためにやってることは、またまだまだのレベルです。でも「何もやらないよりは少しでもやった方が良い!」
Better than nothing主義でおります。
何をやり始めたかというと、、、。

ペットボトルの飲料は、買わない⇒毎日、家から水筒!
固形石鹸型のシャンプーとコンディショナーにした!ボトルはもう要らない!(下の記事を参考に)
キッチンスポンジは、セルロースのに変更!(下の記事を参考に)
蜜蝋ラップを使い始め、使い捨てラップの使用量減!(下の記事を参考に)
★チンできるガラスの蓋つき容器を利用。ラップしない!(下の記事を参考に)
★調味料、食材、洗剤など消費していくものの容器は、なるべくプラスチックではないものを選ぶ!主に紙製や瓶に。
★家の家具や小物入れの買い替え時に、プラスチックではない天然素材を選ぶ!
衣類に、綿や麻など天然素材の配合が多いものを選ぶ!
エコバック携帯を忘れないように&木綿のエコバックを愛用し始めた!

↓ ↓ 上記の記事を含め、こちらのページで詳しく取り組みを発信しております~♬見ていただければ嬉しいです。


海洋汚染が進めば、海の中や近くで生きている多くの動植物に影響があります。もちろん、私が大好きな鳥にも悪影響があります。

私がアマツバメが飛んでいるのを見上げて楽しんだように、未来の人たちも自然を見ることを楽しんでほしい。

使用された内分泌かく乱物質の影響など、データ不足でわからないことも多い!



プラスチックそのものや、その中に使われる化学物質が動植物の体内に入っていくとどうなるのか、100%わかっていないのですから、健康の為にもとにかく今は少しでも使う量を減らす努力をしたいです。個人で出来ることは小さいが、集まると企業や政府も動いていきますから。

ちょっと真剣に語ってしまいました。

読んでいただいてありがとうございます!

減プラ仲間がふえると嬉しいです🥰

鳥見はつみょん💛


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