木綿絣で本牧・ハローカフェ201906
今月半ば。歩いて行けるご近所さん、「本牧ハローカフェ」へ。
最近は偶に着るだけだった「きもの」への愛が再燃したのは、おととし。施設へ入居した伯母から、たくさんのきものを譲り受けてからでした。去年は「月1きもの」を目指し達成できたので、今年の目標は「月3きもの」に。おかげさまで着る機会にも恵まれて、この日は今年17回目。
友だちのNちゃんと一緒に。撮影してくれたオーナー奥様の幸恵さんが、「今まで見た初夏さんのきもので、これがいちばん好き!」と言ってくれました。ありがとうござます。これは伯母の木綿きもの。今年95歳の伯母は「365日着物」だったので、普段着を多く持っていました。木綿の生地から伝わる優しい温もりは、なんだか「ほっ」と安心できる着心地です。
オーナー奥様の幸恵さんと、Nちゃんと、ベリーパイをいただきながら着物の話、浴衣の話。去年ハローカフェでわいわい開催された、「浴衣の会」の話題で盛り上がり、そのまま今年の日程が決まりました。楽しみ。
【きもの】 木綿/絣(かすり)
【帯】 木綿/両縞
【帯揚げ】 春もの小さめショール
【帯締め】 ラミエール製
「絣(かすり)文様」って、「若い年代」というイメージを勝手に持っていたのですが、幅広く合いますね。着れば着るほど、知れば知るほど、好きになっています。
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