日曜日は母の日。今年もお嫁ちゃんが、花を届けてくれた♪　お嫁ちゃんが選んでくれる花はいつも、ビビッドな色合わせ。これは私のイメージなのかお嫁ちゃんの好みなのか。それとも「元気をどうぞ！」という思いなのか。なんてことを、花に問いかけながら流れる時間は、幸せ以外の何ものでもないです♡

焼肉のお供「三色ナムル」。連休はソファでゴロゴロしながら、夫婦で映画三昧。「Dearダニー 」と「ミッドナイト・ガイズ」でアル・パチーノの魅力に痺れ、「キングスマン」の格好良さハマり、「あと1センチの恋」を観ている途中、「これ、前に観たね」と気付いた。ぐだぐだ過ぎる休日でした。

昨夜の「ホタルイカのバター醤油炒め」。ふっくら旨みのつまったホタルイカに、バター醤油。つくっているときから、その魅惑的な香りに脳内が小躍り。食卓では、ダンナさんの箸もすすんでいました。嬉しい。今が旬のホタルイカ、いろいろレシピがありますね。次は何をつくろうかな。と考えるの楽しい。

先週の副菜「いんげんのゴマ和え」。いんげんの、きゅっきゅっという小気味いい歯ごたえが大好き。この日は黒ゴマでつくりました。黒ゴマのじんわりした甘味が、砂糖の優しい甘味と混ざって、噛めば噛むほど滋養が広がる感じ。なんかこう、食べ物に、「ずいぶん助けられてるな」と思う今日この頃です。

「俺、このハラミなら毎日でもいいよ」。ということで、日曜晩酌は味付き「ハラミ」大盛りでした。昼間はごろごろしながら、ダンナさんがハマっている白石一文さんの「一瞬の光」を読了。先に読んでいたダンナさんに本の感想を聞き、「あぁ、この人のこういうところが好きなんだな」と思いながら転寝。

昨夜の「ポテトオーブン」。くし切りで水にさらしたじゃがいもを、オリーブオイル、塩コショウで和えオーブンで30分。外はカリッ、中はホクホクです。ダンナさんは「わさび塩」やメインの「ビーフシチュー」につけたり。「味付いてるのにー」と文句言ったけど、真似したらおいしかった。やっぱりね♪

「がんもどきと白滝、水菜の含め煮」。お出汁と酒と塩であっさり仕上げ、それぞれの旨みを楽しみました。ずいぶん前に「がんもどき」をつくり、「季節の具材で手づくり、素晴らしいなぁ」と思ったまま、つい面倒で、かなり月日が流れ現在。また今度つくってみようかな。おいしくできたら載せますね♪

日曜日の晩酌。昨夜は先週と同じく、「ハラミ」と「牛タン」でした。ダンナさん最近のお気に入り。このハラミがまた肉厚で、程よい歯ごたえが堪りません。テレビの総集編を「懐かしいー」なんてはしゃいで見ていたら、ワインがすすんでしまいました。長く続いている番組、やっぱりおもしろいですね。

今夜の副菜「ピーマンのナムル」。レンジでチンしたピーマンに、砂糖と塩、ごま油、ダシダ、擂りゴマ。それと少しだけ蜂蜜も。苦味と甘味のバランスが、程よくいい感じでした。スーパー野菜売り場では、ピーマンや茄子が目に留まる場所に置かれるように。世界ががどうあろうと、季節は巡っていますね。

自粛生活が続き、ちょっとウエスト周りが気になり始めた今日この頃。と言うことで、バランス良く体型維持できる献立をあれこれ思案。「こんにゃくと油揚げ、隠元のきんぴら」をつくりました。ちょいピリ辛、油揚げのじゅわっと感とこんにゃくのつるんと食感が嬉しい。一晩寝かせて味もしみしみに。

先週の副菜「豆もやしのナムル」。茹でた豆もやしに砂糖と塩とゴマ油。ダシダでアクセント効かせ、擂った白ゴマを和えて出来上がり。程よいシャキシャキ感で、箸が進みました。ちなみにゴマを擂るときの香りは、ゴマ好きの私には堪らなく、脳が喜んでいるのが分かるほど。これは料理づくりのごほうび。

日曜日の晩酌。昨日はジュワッと弾力のある噛みごたえ、厚切り牛タンでした。焼いたのは私。ステーキ以外の肉は焼けるんです（笑）。こうやってふたりで牛タンを食べてると、去年の仙台旅行を思い出す。牛タン三昧だったなあ。今度は仙台在住の従姉に聞いたオススメを、取り寄せてみよう。楽しみ。