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夏の薬膳 ズッキーニでつくる晩(昼)酌日記

梅雨も明け、夏本番ですね。晩酌日記、今週は「ズッキーニ」です。

【薬膳メモ】体の熱を冷ます作用があるので、のぼせやほてり、暑気あたりの予防に。潤い効果から、喉の渇きや空咳にも。むくみが気になるときにも、おすすめ。

*薬膳では、良い食材も、摂りすぎると体を傷つけることがあると言われています。ほどよくバランスよくどうぞ*

「ズッキーニときのこ、ボロニアソーセージ炒め」

ボロニアソーセージにしっかり味がついているので、味付けは軽く塩コショウだけ。ズッキーニと相性の良いオリーブオイルをたっぷりめで、炒めました。

前日に日焼けをしてしまったので、オリーブオイルで潤い補給♪

「ズッキーニとラム、パプリカのクミン炒め」

ズッキーニとパプリカを、塩コショウ、クミンで炒めました。羊肉は炒めすぎると固くなるので、先に軽く茹でて、後から和えてます。クミンは胃腸の調子を整えてくれるので、食欲がないときなどにおすすめです。

「夏野菜のアンチョビオーブン焼き」

スライスしたズッキーニ、カボチャ、パプリカを、オリーブオイルを塗った耐熱皿に敷き詰めます。途中にとろけるチーズも適量。オリーブオイルとアンチョビペーストを混ぜたものをかけて、180度のオーブンで30分♪ 

キッチンが暑い。というか熱い! そんなとき、セットして待てば出来上がるオーブン料理はらくちんですね。

「夏の薬膳晩酌日記」 ざっくりなレシピになりましたが、献立に悩んだとき、外食で注文に迷ったときなど、お役にたてると嬉しいです♪

今週もお疲れさまでした。みなさん、良い日曜日を。



読んでくれてありがとうございます♪