暗殺、戦争、2022年の異常さは九星気学で予告されていた!!
九星気学とはなにか。
九星気学とは生年月日によって本命星、月命星、傾斜星を表す。
本命星とはその人の基本的な人間的特徴(優しい、忍耐強い、社交的、内向的、知性的、行動的など様々な要素)を表します。他人から見てああそんな感じがするとわかるような性質です。
月命星とはその人の普段からは見えない人間的特徴です。他人から見て意外と思われる特徴です。例えば普段は大人しく柔らかい人ですが実は頑固で信念強く中々人の助言を受け付けないなど。普段は大勢といて良くしゃべり社交的にみられますが実は一人の時間が好きなど。
傾斜星とはその人が潜在的に持ってるもう一つの裏のその人です。具体的に言えば知性的で物静かな人である反面、裏の部分が出ると会話の中で面白い事を言って自分も周囲も笑わせたり。神経質で気難しく真面目な反面、大笑いしたり楽しい事が好きだったり。
本命星、月命星、傾斜星それぞれに生年月日から9つの星が出てきます。
9つの星とは下記になりそれぞれに人間的特徴や性質や行動パターンが見られます。
あなたが何星人でどのような性格の人なのかは 加藤有而朗(ゆうじろう)さんの九星気学カフェと いうサイトの九星シュミレーターに生年月日を 入力すれば分かります!
2022年は五黄土星が中宮に回座する年です!
2022年の年盤
後天定位盤とは年ごとに変わる年盤と月ごとに変わる月盤の2種類があります。そして9つの星は年ごと月ごとに移動して位置を変えます。
そして上記の図は9つの星が全て自分の本来のあるべき位置にいます。
年盤は1年ごとに9つの星が移動しますので9年後にはまた同じ位置に戻ることになります。
月盤は1か月ごとに9つの星が移動します。9か月後にはまた同じ位置に戻ることになります。
そして動きですが
九星は、方位盤の中央(5)から始まり、
北西 (6)→ 西 (7)→ 北東(8) → 南 (9)→ 北 (1)→ 南西(2) → 東 (3)→ 南東(4) → 中央(5)となります。数字はそれぞれの本命星を表してます。
1は一白水星2は二黒土星3は三碧(さんぺき)木星4は四緑(しろく)木星
5は五黄土星6は六白金星7は七赤金星8は八白土星9は九紫(きゅうし)火星となります。そして9つの星には定位置が決まってまして下がそうです。
一白水星【北が定位置でその場所を坎宮(かんきゅう)】
二黒土星【南西が定位置でその場所を坤宮(こんきゅう)】
三碧木星【東が定位置でその場所を震宮(しんきゅう)】
四緑木星【東南が定位置でその場所を巽宮(そんきゅう)】
五黄土星【中央が定位置でその場所を中宮(ちゅうぐう)】
六白金星【北西が定位置でその場所を乾宮(けんきゅう)】
七赤金星【西が定位置でその場所を兌宮(だきゅう)】
八白土星【北東が定位置でその場所を艮宮(ごんきゅう)】
九紫火星【南が定位置でその場所を離宮(りきゅう)】
このように移動してそれを年単位、月単位、日単位で繰り返してます。
年単位でしたら2023年は中宮にいる五黄土星は北西(6)の位置に移動します。
こうして9つの星の人が年ごとにどの位置にいるのか、月ごとにどの位置にいるのかを見て運勢のバイオリズムを見ます。
その際は位置にはそれぞれが意味がありますので
『北は一白水星の位置で坎宮(かんきゅう)』なので北に〇〇星人が入ると一白水星の性質と坎宮(かんきゅう)の性質を受けてしまうという運気のバイオリズムの理論です。
例えば
この1年(2月4日頃の立春から翌年の立春前日までの期間)は全体として坎宮(かんきゅう)の影響を受けて穴に落ちた停滞の年であり一白水星の持つ水の性質を関連とした年になるというように年間全体の運気を年盤を見て九星気学占い師が述べます。
勿論それだけではなく「九星」「方位学」「風水」「陰陽」「五行」なども取り入れて組み合わせて占い師が述べます。
すでに体系化してるのでYouTubeの九星気学の占いチャンネルなどの〇〇星人の〇月の占いなどは多くの占い師で同じ内容の事を言うのが多いです。
また九星気学では人の運気のバイオリズムだけでなく世の中のバイオリズムにも適用されます。いわゆる世相を見るというものでしょう。
そしてその事に対してはWikipedeaで予告されていたので本記事にさせて頂きました。2022年は五黄土星が中宮に回座している年です!!
西暦年を9で割って6余る年が五黄土星の年となる。
ただし九星気学では1年の始まりは2月4日頃の立春の日がスタートである。
そしてその1年の終わりが翌年の2月3日頃の立春の前日である。
それでは過去の五黄土星が中宮に回座する年を古い順に9年ごとに見ていきどのような出来事が実際にあったのかを検証してみたい。
▼寅年と重なる36年周期である「五黄の寅」の年には
【五黄の寅の年】を付加した。
■1941年
12月7日 太平洋戦争勃発
[真珠湾攻撃:日本時間1941年12月8日未明、ハワイ時間12月7日日本海軍が、ハワイ準州オアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して行った奇襲攻撃]
▼1950年【五黄の寅の年】
6月25日 - 朝鮮戦争勃発
10月1日 - 毛沢東暗殺陰謀事件。日本人が犯人として処刑される。
10月7日 - 中国人民解放軍がチベットに侵攻(チャムドの戦い)
■1959年
3月10日 - チベット蜂起
8月8日 - 台湾で、2000人以上が死亡する洪水発生。
9月26日 - 伊勢湾台風、明治以後最大の台風被害をもたらす。死者5041人、被害家屋57万戸。
■1968年
2月25日 - ベトナム戦争激化: ハミの虐殺
4月4日 - マーティン・ルーサー・キング暗殺。
6月5日 - ロバート・ケネディ暗殺事件(5日に銃撃され6日に死亡)
6月上旬 - 東大紛争(急進派学生が安田講堂を占拠)
7月23日 - パレスチナ解放人民戦線がエル・アル航空のボーイング707型機をハイジャック。
8月18日 - 岐阜県の国道41号で、集中豪雨のため土砂崩れが起こり、観光バス2台が飛騨川に転落し、乗客104人が死亡(飛騨川バス転落事故)
8月20日 - ワルシャワ条約機構軍がチェコスロヴァキアに軍事介入(チェコ事件)。
12月22日 - 文化大革命: 「人民日報」が「知識青年は農民から再教育を受けなければならない」とする毛沢東の指示を報ずる。
■1977年
9月28日 - 日本赤軍によるダッカ日航機ハイジャック事件が発生。
10月13日 - パレスチナ解放人民戦線によるルフトハンザ航空181便ハイジャック事件。
10月18日 - ルフトハンザ航空181便ハイジャック事件、特殊部隊突入で解決。ドイツ赤軍メンバーが刑務所内で相次ぎ自殺。
11月15日 - 新潟市で横田めぐみさんが下校途中に北朝鮮の工作員に拉致される。
▼1986年【五黄の寅の年】る
4月15日 - アメリカによるリビア爆撃。
4月26日 - チェルノブイリ原子力発電所事故
10月26日 - タイ航空機爆発事件
11月3日 - レバノンの雑誌がレーガン政権のイランへの秘密の武器輸出を報じて、イラン・コントラ事件が発覚。
■1995年
2月立春以降 - 1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災に対し特に甚大な被害があった地域である兵庫県の被災者が冬の寒さと住む家を失い苦しむ。
4月19日 - オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件発生。
9月4日 - 沖縄米兵少女暴行事件
9月5日 - フランス、南太平洋で核実験強行。当時のシラク大統領が国際的な批判を浴びた。
■2004年
2月立春以降 - 前年2003年のイラク戦争を受けてイラク戦闘地域に派遣された自衛隊がアルカイダなどのイスラム原理主義武装組織の攻撃対象になる。
4月7日 - イラク日本人人質事件発生。
[当時の 小泉純一郎首相は自衛隊を撤退する意思がないこととテロに屈しないと世界に向けて公言し当初は人質3人の命は危険だったがイスラム教の穏健団体の求めに応じてアルカイダから3人全員解放された]
10月24日 - イラクで日本人青年が公開処刑された。
[イラクに入国して行方不明となっていた香田証生さんが彼を拉致した犯行グループ「イラクの聖戦アルカーイダ組織」によりナイフで首を切断されて殺害された。その一部始終はインターネットによって全世界に発信された。その事件後に当時の小泉首相は「テロに屈することはできない。自衛隊は撤退しない」と改めて表明した。]
10月23日 - 新潟県中越地震が発生。
12月26日 - スマトラ島沖地震が発生。M9.3。巨大津波などにより14カ国以上で22万人以上が死亡。邦人44人が死亡。
☆今年2022年は五黄土星が中宮に回座する年である。
またチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた
1986年から36年ぶりの【五黄の寅の年】でもある。
かなりの長い文章を読んで頂き誠に有難うございました。
私は世の中にもバイオリズムのような運気の流れがあると思います。
今年2022年は厳しい厳冬から始まり電車内でのテロやビル放火や
ロシア対ウクライナの戦争など災いという言葉が当てはまるような感じが
します。
山本いちたけ
2022/7/9