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ダイエットが停滞期に入った

 私は今年の春に激太りして、身長が167cmなのに体重が91kgまで増えてしまった。
 親戚には「相撲部屋に入れるんじゃない?」と揶揄されてしまう始末。
 その後、8月からダイエットを開始して一時は78kgまで減量したことは少し前の記事に書いた(都合により削除済み)。

 ところが、最近は同じダイエット法を試みているにも関わらず体重が減らないという、いわゆる停滞期に入っている。
 リバウンドもしたようで、今の体重は80kg~83kgをウロウロしている。

 もともと人間の身体には「ホメオスタシス(恒常性)」と言って、常に一定の状態を保とうとする働きがある。
 一度、激痩せした人がなかなか太れないのも、反対に私のように一度、激太りをした人がなかなか痩せられないのも、このホメオスタシスが働いているため。

 この停滞期はだいたい3か月くらい続くと聞いた。つまり今の段階では、とりあえず極端なリバウンドが防げればオーライと言える。この停滞期を抜ければ、いずれまた自然と痩せてくるだろう。

 私のダイエット法を改めて紹介すると

 ①カロリー計算をして、1日の摂取カロリーは1000kcal以内に抑える。
 ②夕食は抜く。寝ている間に吸収されたエネルギーは太る原因になる。

 最初は辛くても、慣れれば案外簡単である。
 運動はできるならしたほうが良いが、運動によるダイエットはコストパフォーマンスが悪い。5km走ってようやくおにぎり1個分(180kcal)を消費できるといったイメージだ。したがって私はダイエットに関しては食事制限を徹底している。それで実際に13kgの減量に成功している。

 私は激太りする以前には体重が55kgしかなく、ジャニーズ男子のように痩せていて顔の輪郭もシャープで恰好良かった。その頃の自分に戻したくて必死なのだ。
 今の太っている自分は嫌いだ。
 自分を好きになれないのは苦痛だ。
 人間は自分を好きになれないとストレスが溜まる。
 その状態で、良い(創作)活動ができるはずもないのだ。

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