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#スポーツツーリズム
久保建英が去ったFC東京が本当に面白い理由
久保建英が去ったFC東京は終わる。優勝争いの夢は泡沫と消え、首位からの残留争いが始まる。
そんなことを思っていた時期が私にもありました。
しかし!まさかの久保建英抜きトーキョーが強い!!
久保ロス直後の神戸戦では、イニエスタのボレーシュートに決められるという事案があった。仙台戦では、アフリカのしまおまほこと、シマオ・マテにディエゴオリヴェイラが肉弾戦で押し負けるという事案があった。
一方で
【Jリーグ序盤戦総括!】ミルアカのイベントに行ってきた!
昨日、Milkサッカーアカデミー、通称ミルアカのイベントに参加してきたので、簡単ながら報告をする。
ミルアカは……。
驚異のYoutubeチャンネルである。
何がどう驚異なのかを説明するのもしんどいので、是非チャンネル購読をしてみて欲しい。更新頻度を体感するといかにクレイジーかがよくわかることだろう。
いや、流石にその説明では駄目か。もう少し詳しく説明する。
講師役のノーミルク佐藤さんは
群衆の中の孤独とサッカー旅について
この文章はProject OWLのコンセプトメイキングの際に、一つの参考として書いたものです。下書きとして眠っていたのですが、Project OWLの始動の前に公開します。
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新宿駅で京王線に乗り換える。調布まで進み、京王稲田堤のほうへと行かないように注意しながら電車を選び、飛田給駅で下車する。
いつもの風景。見慣れた景色。当たり前の日常。
「サッカー旅記事」に最も重要なのは、旅に出る動機の共感性ではないか
サッカーと旅のプロジェクトが水面下で着々と進んでいます。顔合わせてのミーティングや、Slack内でのオンラインミーティングなどであれこれ議論しているわけですが、その中で面白いやり取りがあったので記事にしようと思います。
登場人物
中村慎太郎:作家・ブロガー。デビュー作『サポーターをめぐる冒険』がサッカー本大賞2015を受賞。ブラジルW杯の旅行記は電子書籍『Jornada』にまとめる。未完。当プロ
ロスジェネは夢を見る
2019年の書き初めとして記す。
初めてサッカーをしたのは、Jリーグブームが始まった中学校1年生の時だった。ぼくはいわゆるロスジェネ世代の後ろの方に位置している。
ブームに乗ってサッカー部に入るも、ランニングだけさせられているのが苦痛で半年でやめた。
そして、再び蹴り始めたのは大学院に入った後、30歳近い頃だった。
大学院を出て、文筆業と名乗りはじめ、書籍を出版した。
そして、知らない間に
松本山雅に出会った日 後編
2014Jリーグ ディビジョン2 第34節
松本山雅FC vs コンサドーレ札幌
松本山雅
GK 21 村山 智彦
DF 3 田中 隼磨
DF 13 犬飼 智也
DF 4 飯田 真輝
DF 23 多々良 敦斗
MF 11 喜山 康平
MF 15 岩間 雄大
MF 8 岩上 祐三
MF 14 玉林 睦実
FW 10 船山 貴之
FW 20 山本 大貴
控え
GK 25 白
松本山雅と出会った日 前編
この文章には2014年の9月に初めて松本を訪れ、松本山雅の試合を見たときのことが綴られている。
それは、ブラジルワールドカップへの1ヶ月の滞在を終え、ようやく日常が戻り、FC東京では覚醒した武藤嘉紀が無双の活躍をしている頃であった。
全国各地のJリーグのホームタウンを回って、そこで感じたことを一冊の本にまとめようという企画があり、その中の一節として松本のことも書こうと思っていた。しかし、Jリー
サッカーと旅の企画がさらに前進!!
サッカーと旅の話が書きたい!!
しかし……。仕事にするのはなかなか難しい!!
そんな葛藤を抱えていたわけですが、悩んでいる内容をそのままnoteに投稿しました。
そしたら、ちょっと進展。
そして、さらに進展。昨日打ち合わせをして、マガジンの方向性や、代表を誰がやるかなどを話し合いました。そして、概ね決まった!!
これはいける!!ぼくが苦手なスケジューリングとかメールの返信とかそういうたぐ
サッカー旅の記事をどこに出すか超悩んでいる
実はサッカー旅系の記事が大量にストックされています。まだ成文していないものも含めると30本以上あります。字数にすると30万字なので書籍3〜5冊分の量です。
最初は書籍にしようと悠長なことを考えていたのですが、なかなかうまくいかないうちに、すごい量がストックされていきました。
書籍に出来なかった理由は所々ありますが、最大の理由はこれかなと思っています。旅の記事は軽快で楽しそうに綴るほうが読みやす