中退高卒日記

学歴を聞かれると高卒なのに”大学中退”と答えて大学は入ったんだよね!みたいな見栄を張る25歳

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学歴を聞かれると高卒なのに”大学中退”と答えて大学は入ったんだよね!みたいな見栄を張る25歳

最近の記事

別れる事が寂しいとは限らない

8/18、辛く長かった監禁生活から解放される。 せっかくなので田舎暮らしの不幸自慢でもしていこうかと思う。なぜなら自宅療養で家から出られず暇だからである。 さっそく2021年9月 引越すも事故物件を引当てる 1人なのに物音が止まらない1階にいると上の部屋で枕が落ちたようなボスンッという音。まあ1週間でギブアップ。 2021年10月 引越し(2回目)が終わり正式に能代市民に月半ばで引越したので勤務も月半ばからなのに残業が20時間 ……?? 2021年11月 予

    • 地方転勤が死ぬ程つらい

      田舎オブ田舎へ異動してから7ヶ月。 地方転勤バトルロワイヤルへようこそ。 私はこの春から地方へ転勤したという人達を心から応援しています。 引越してから半年経ったので心境の変化等をまとめます。 結論:ずっとしんどい   これに限ります。自分を俯瞰的に見たら死にます。なんせ都落ちしてますので。 「新しい事業所の環境を整え、転勤するまでに自分がいなくても仕事を完結できるようしたい!頑張ろう!」 なんて思えているうち心を繋ぎ止めることが辛うじて出来ていたが「自分はいつになっ

      • 田舎暮らしレポート① 近況

        最後にnoteを更新したのは10/25 なんだかんだ2ヶ月が過ぎていました。 日記程度に続けられたらいいなと思っていたけどそんな余裕はなかった。健康かどうかは一旦置いといて日々仕事に追われている。 ちなみに元気かと聞かれたら元気ではないし健康でもない。 学んだ事は人の身体は意外と壊れないという事。 さて時は遡り2ヶ月前こんな投稿をした人がいました。 何言ってるんだ?2ヶ月後お前はもがき苦しみ上司と2人で目の下にパンダのような深く濃いクマを飼うことになるぞ。 そう、とに

        • 田舎暮らしレポート

          異動して約1ヶ月、仕事は忙しいけど休日は休めるので人並みに生活はできている。1から作り上げている感じがあって仕事面は充実しているように感じているし、なんならいい経験だと思っている。 そこで問題なのが休日の過ごし方である。 本当に辛い、完全に地方転勤を舐めていた。 住環境というものを過小評価していた。 地元も(30万人都市)の田舎だし問題ない! この考えが全ての始まりで全てが終わった瞬間だった。 人口5万以下 マジで娯楽がない。 自虐で「うちも田舎だから笑」って言う人

          転勤したら幽霊が出る部屋だった話④

          5日目(2021/9/14)もう無理だったので「家の外で仕事したい」と申し出た。 上「なんで?」 僕「お化けが出るからです。」 この日は呪いハウスで仕事をし変わらず怖い思いをしながら夜を明かす。 震えて過ごしたので怖かった事以外覚えてないわね! そして6日目(2021/9/15) 次の日はなんやかんやで近隣の弊社店舗にて仕事をする事になりもう最高。 生きている人の気配を感じること話ができること全ての当たり前に感謝 そうしていると偉い人から電話を頂き引越しが決定。

          転勤したら幽霊が出る部屋だった話④

          転勤したら幽霊が出る部屋だった話③

          心霊体験の話の類は後出しジャンケンの要領でなんとでも言えるのが大半を占めると思います。  一切脚色はしないし嘘は書かないので怪談くらいの気持ちで読んでください。 4日目(2021/9/13) 朝、汗だくおじさんが起床してお茶漬けを食べる。 9:00からリモートでの勤務で特に意味はないけど8:53に出勤するようにしている。 当然リモートなので誰とも会わず部屋で仕事。スッキリを流し見しながら作業している。 知らない間に水卜アナじゃなくなっていた。 1週間住んでこれが1番怖

          転勤したら幽霊が出る部屋だった話③

          転勤したら幽霊が出る部屋だった話②

          1日目 夜心霊体験の話の類は後出しジャンケンの要領でなんとでも言えるのが大半を占めると思います。 一切脚色はしないし嘘は書かないので怪談くらいの気持ちで読んでください。 そんなこんな隣のご夫婦と別れ荷解きの続きを進める。 ちなみに間取りはメゾネットタイプで2階に大小の2部屋、1階にリビング兼キッチンにトイレ風呂の2LDK 単身の荷物だと2人いれば意外と早く終わるもので夕方には全部終わり夕飯は豪華にすき家を選択した。ここは田舎なので仕方ない。 思えばこの辺りから感情の起伏

          転勤したら幽霊が出る部屋だった話②

          転勤したら幽霊が出る部屋だった話①

          1日目 前編心霊体験の話の類は後出しジャンケンの要領でなんとでも言えるのが大半を占めると思います。一切脚色はしないし嘘は書かないので怪談くらいの気持ちで読んでください。 タイトル通り出る部屋でした8月初旬に転勤の話を言い渡され9月から勤務地へ なかなかタイトなスケジュールだったので新しく借りる部屋は内見せずに決定。 新しい商業施設ができるので同じ境遇で転勤してくる人が各地から集まり、田舎の元々少ない賃貸物件を取り合う状況なので部屋を決めるにも一苦労… 選択肢は 1.片道1

          転勤したら幽霊が出る部屋だった話①

          地方への転勤

          この秋、人口が100万人以上の都市から5万人以下の都市へ異動になった。(写真は自宅前) 詳しくは書かないけど社内の人事としては期待をしてくれての異動だということも薄くではあるが察してはいる。 それが故に2つ返事で「行きます!」と答えてしまった。 状況としては転職を機に地元を離れて務め始め2年が経つ直前でこの辞令が来た運びになる。 地元を離れ勤務地で出来た友達や仲間がいたがキャリアアップとしては見逃すには勿体ない話だったので話を貰って二言目には「行きます!」といってしまっ

          地方への転勤

          始めるにあたって

          100万都市から人口5万以下の町へ異動 日記程度に

          始めるにあたって