#6 夢のレシピ④「だれにとっての夢?」
おすおす!勇者ライフクリエイターのTomooです。今日のテーマは、「誰にとっての夢?」です。夢を持つときに、心がけたいことは、誰が喜ぶのかを考えることです。そして、誰か傷つく人はいないかも考えたいものです。さぁ、今日も果てしない夢を描きましょう。
▼前回までのお話
夢を探す旅に出たましろくん。
迷いの森で出会ったカラフルな木が描く夢を、みんなは笑うのでした。
でも、ましろくんはただひとり、その夢の応援者となったのでした。
▼夢のレシピ 第4話「誰にとっての夢?」
▼誰にとっての夢?
読んでくださってありがとうございました。
海にたどりついたましろくん。
海は、森で出会った木が憧れたていた場所でした。
そこで出会った、かめじいさん。
どうやら、海の中はゆめくずでいっぱいのようでした。
「ゆめくず」と聞いて、どんなイメージを抱きましたか。
物語に登場する"ゆめくず"は、もともとは誰かを喜ばせるためにこの世に登場したものなのです。
でも、使い方次第では、誰かの不幸せを生み出すことにもなりかねません。
夢は、プラスサムゲームであってほしいと願っています。でも、ゼロサムであることが多い。自分がいいと思ったことは、誰かにとってマイナスであることがよくあります。より大きな視野で、プラスの大きい夢を描きたいものです。
ビジネスや投資の世界では、よくゼロサムゲームという言葉が使われます。
誰かが勝つと、誰かが負けてしまう。
1つのパイを奪い合っているので、パイを手に入れることのできる人もいれば、手に入れることのできない人もいます。
でも、夢ってそうであってほしくはないですよね。
自分の喜びが、誰かを傷つけてしまうなんて考えたくもありません。
それよりも、プラスサム。
その夢の実現が、かかわるみんなにとってプラスであってほしいと願っています。
▼健康的な夢には、応援者が集まる
健康的という言葉をあえて使います。
Win-Win-Win。オールWinな夢。
これを描いて人に伝えることができれば、きっとたくさんの応援者が集まるはずです。
【夢はスノーボール】
たくさんの人と夢をシェアすることで、最初あった夢はどんどん大きくなっていく。たくさんの人の声や気持ちがくっついて、1人の夢がみんなの夢になっていく。まるで、雪だるまのように。
夢を描くときは、マイナスな思いをする存在はないか。
もしいたとしたら、それをどうフォローするのか。
みんながWinを得られるような夢を描いていきたいものです。
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