#4 夢のレシピ②「もりの きの ゆめ」
おすおす!勇者ライフクリエイターのTomooです。今日のテーマは、「自由に夢を描こう」です。みなさんが描いている夢は、自由に描いた夢ですか?絵本「夢のレシピ」では、ましろくんがついに「夢を探す旅」に出ます。そこで出会ったものは意外なあれ。さぁ、今日も果てしない夢を描きましょう。
▼前回のお話
夢ってどんなかたち?
夢ってどんな色?
気になったましろくんは、夢を探す旅に出かけることにしました。
▼夢のレシピ 第2話「もりの きの ゆめ」
▼自由に夢を描こう
読んでくださってありがとうございました。
みなさんは、森の木の描く夢をどう感じましたか?
すごいなぁって思いましたか?
それとも、無理だなぁとか、ばかげてるなぁって思いましたか?
ぼくは、一人、途方もない夢を描いているなぁと尊敬をしている方がいます。
その方の名前は、
山崎直子さん
日本で2番目の女性宇宙飛行士です。
『アートシンキング』っていう本に書かれたコラムを読んで本当に驚いたんです。
私の想いは、人々が皆、本当に宇宙に行けるような時代になってほしい、そしてその時に、日本から行き来できる場があってほしいというものです。もし私がまた宇宙に行けるならば、今度は家族や友達と一緒に、みんなで行きたいのです。もともと教師に憧れていたこともあり、いずれは月に寺子屋を作って、世界中の人が地球をちょっと離れたところでともに学ぶ場を作るのが夢です。理想は修学旅行で行けるぐらいの身近さ。宇宙に行って何を感じるかは人それぞれですが、それを一人でも多くの人に体験してきてほしいと願っています。
最後にもう一つ。やはりいつか宇宙人が地球に来たときに、最初に日本のスペースポートに降り立って欲しいなと思います。
宇宙飛行士が描く夢。
宇宙飛行士って、憧れですよね。
宇宙飛行士って夢を持つだけでも、なんかすげぇってなるじゃないですか。
宇宙に行くって、ものすごい夢じゃないですか。
その夢を叶えた方が見る夢。
本当に果てしない。
【夢に限界はつくらない】
常に、「最高なら?」とか「最強なら?」って問い続けたい。いつの間にか描く夢は何か枠や制限にとらわれてしまう。夢は無限大であっていいのです。もし、時間やお金が無限にあったら。もし、隣にドラえもんがいたら。
キャンバスをはみ出そう。
夢に大きいも小さいもありません。
夢は、その人にとって大切なもの。
そして、世界にひとつだけの自分だけのものです。
だからこそ、なににもとらわれず。
自由に描いていきたいものです。
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番組の途中で、
読み聞かせをしているパートがあります。
ちょっとしたラジオドラマのイメージです。
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