ローンを一気に返済して悟った思い込みのはなし
昨日、一気にローンを返済しました。
あと3か月くらいかけて返せばいいものを
一気に返してみました。
▷ローンの捉え方
ローンって借金ってことですよね。
なんだかそれは、よくないことって思ってるかもしれません。
世の中には、「ローン地獄」だなんて言葉があって
それで大変な生活をしている人もいることもわかります。
ローンの本当の解釈は、
先に価値をいただくことができる!
です。
2年お金を貯めて買うはずの車が、
今日買うことができる。
なんと未来の先取り!
自分の生活が変われば、
そのあとの収入も変わります。
あくまでこれは、
何にローンをするかで変わる話なんですが。
生活がすでにできているなら、
ローンは決して悪くないという考え方もできる。
自分の設定如何で、
ローンができて、ラッキー!ってなるのか
ローンしてしまって、罪悪感になるのか。
捉え方が全く変わってしまいます。
また、ローンって信用があるからできるのであります。
▷さっさと返して、また価値を先取り
ということで、
ぼくもローンをしています。
おかげで、何十年かけてようやく得られるような未来を、どんどん手に入れていくことができています。
ローンすればするほど、
金銭感覚のレベルが上がっていきます。
大きなお金に触れることができるようになるからです。
すると、
あ、一気に返してしまおうかな、
という判断もできるようになります。
本来だったら、ちびちび返していくものかもしれませんが、
どんと返すと、また信用が溜まって、お借りすることができるので、価値を先取りすることができてしまいます。
▷所持金7000が器を広げた
とはいえ、一時的に預金残高ががくっと減る。
これに耐えられないという人がいます。
『ハッピーマネー』の著者、本田健さんの発言の中で、「お金の器」があるという話がありました。
ひとりひとりお金の器を持っている。
お金がどれだけ減っても大丈夫なのか。
減ることに耐えられないのか。
それが、その人のお金の器、なのだそうです。
ぼくの解釈では、
お金を稼ぐことは難しい。
出てったお金は2度と戻ってこない。
そんな風に思ってると、もう不安でしょうがなくなるよねってことです。
ぼくは所持金7000を経験したこともあるんですけど、
生きていました!
普通にご飯も食べられました!
むしろそのあとから。
大きなお金を扱うことができるようになりました。
▷ローンを一気に返済したら
ってことで、残りのローンを一気に返済してみました。
そしたら、今朝、生まれ変わったように気分がいいんですねー!
もう数日、早いタイミングでやろうと思えばできたのに、
それをしていなかったのは、
まだ自分にブロックがあったんだろうなぁと思います。
でも、そんな不安は自分が作り出したもので、
大した問題ではなかった。
また、お金の器が広がった気分です。
世の中は思い込みで重くなるなぁと思ったし、
手放せば軽くなるなぁって思いました。
そして、また未来を先取りできてしまう!
▷世の中思い込みだらけ
難しい→簡単
大変→楽勝
仕事→ご褒美、遊び
この世界の全ては、中立です。
そこに意味をつけているのは、
自分自身です。