【#社員インタビュー】産休・育休から帰ってきたメンバーに「ハッチ・ワークは働きやすい?」と質問してみた
こんにちは!ハッチ・ワークHRさいとーのHW推し活インタビュー第5弾です!
当社で活躍するメンバーには、育児をしながら仕事をする「ハッチ・ワークの一員」と「親」、両方の顔を持つメンバーが多数在籍しています。
そこで、今回は実際にハッチ・ワークの産休制度や育休制度を使ったメンバーへ「ハッチ・ワークの働きやすさ」について聞いてみました!
(今回はあえて顔と名前は出しません。だからこそ本音が聞けるはず…💡)
その前に…
ハッチ・ワークに育児中の人はどのくらい働いているのか
当社在籍社員の平均年齢は33.8歳と、20代、30代が多く活躍しています。
まさに育児世代と呼ばれる層が多く活躍してることがわかります。
年代別にみるとグラフのような割合です。
ハッチ・ワークで育児をしながら活躍するメンバーは上記グラフのおよそ3割です。
ハッチ・ワークではライフステージに合わせた働き方ができるよう対策中です。
育児中のメンバーの男女比を見ても約4割は女性のため、男女問わず育児しながら働ける環境になってきているのではないでしょうか。
では改めて。
『産休や育休から帰ってきたメンバーに質問してみた』
――今回は産休・育休を経て、仕事に復帰したメンバー数名に話を伺いました!その回答をまとめてお伝えします!
――産休・育休を取得する際、会社や上司からはどのようなサポートがあるんですか?
休業する前に、仕事の引継ぎと、手当の申請などの手続きついて丁寧に教えてもらいました。
手続きは初めてのことばかりのため、不明点がある場合は、担当者さんに随時確認させてもらいました!
丁寧に対応していただいたので安心して手続きを進められました。
仕事の引継ぎに関しては、きちんとMTGを行い、引継ぎ対応のスケジューリングと関係者への共有タイミングを確認いただいたので、スムーズに休業することができました。
――休業中は会社の人とコミュニケーションをとることはありましたか?
ありました。
主に手続き系の連絡が多かったと思います。
連絡手段は基本メールですが、たまに電話もしていました。
もともと関係が構築できていることもありますが、何か不明な点や、気になることは聞きやすい環境だと感じます。
プライベートで仲のいい同僚とはLINEなどでやり取りを続けていました。
社内のイベントで起きた面白いエピソードとかは聞いていたので、会社からは離れているけど結構身近に感じるときもありましたね。
――産休・育休から復帰する際、仕事の内容や責任範囲に変化はありましたか?
復帰後は在宅&時短勤務に変更いただいたので、業務内容や仕事に対する意識に若干の変化はありましたが、責任範囲は特に変更なかったと思います。
業務時間に制限がある分、仕事のパフォーマンスを考え、休業前以上に仕事の効率化や上司・同僚との連携は意識しています。
働いているときの「責任ある仕事内容を任されている」という気持ちは復帰後も変わらないですね。
そう思えるのは”きちんと評価されている”という点も大きいと思います。
在宅勤務でも、打ち合わせや月1の1on1をWEBで実施いただくため、適正な評価をしてもらえていると感じられます。
在宅という環境もプラスに働き、任された仕事に集中できるため、成果を上げる事ができ評価につながりました。
――実際に休業から復帰し、昇格した方もいらっしゃるので、復帰後が不安で休業できないというのはなさそうですね。
――育休・産休からの復帰後、仕事と家庭のバランスを保つために工夫していることはありますか?
退勤時間になったら仕事を引きずらないようにし、残業は(小声:なるべく)しない!
仕事が終わった後は、子供の事で正直手一杯なので仕事の事を考えている余裕はないですね。
逆にそれが両立(バランス保つ)できている理由なのかなと(笑)
ほかにも仕事だけではなく、家族との先々のスケジュールを組み両立できるようにしています。
――ずばりハッチ・ワークは「産休・育休を取っても働きやすい会社」だと思いますか?
働きやすいと思います。(これは回答者全員が同じ回答でした)
女性と男性の比率が半分ということもあり、女性でも活躍できる業種・キャリアップできる環境が整っていると思います。
だからこそ、男性だから女性だからと区別を感じることなく働くことができています。
また、ライフイベントごとに配慮いただくことが、働きやすさにつながっていると思います。
――なるほど。実際に働きやすくなるよう、どのような工夫がなされていると感じますか?
女性に限ったことではないですが、
①在宅勤務や勤務時間への配慮があること
②男性社員も多い中、女性も同じように評価されること。
③(最低限の上下関係はあるが)話しやすい上司が多いこと
④服装が割と自由なところ
⑤社内相談窓口が別途開設されていること
などが挙げられると思います!
――①に関しては、男女問わず子供の急な体調不良時に在宅勤務に切り替えるメンバーもいます。周りのメンバーも快く受け入れるので安心して在宅ができるのもハッチ・ワークの良さですね。
――では逆に会社の制度や環境について、女性が働きやすくするために改善してほしい点はありますか?
・勤務時間の自由性(フレックス)
・婦人科検診補助(30歳以下も補助が出るような制度)
・連続休暇になっても業務が止まらない体制(互いのサポート体制)
・休憩スペースの充実化
(今はオープンスペースのため、女性同士、同僚同士で気軽にお話しできるスペースなどもあったら嬉しいです。)
などでしょうか。
会社が改善することだけではなく、みんなで一緒に改善することもあるので他の人の意見ももっと聞いてみたいですね!
――これからハッチ・ワークで挑戦したいことはなんですか?
従業員が増えているので、これから育児をしながら在宅ワークをする方も増えてくると思います。
そのために、在宅ワークでも全く心配のない、『在宅ワーク用の環境整備』をしたいです。
まずは業務のフローを整えること、改善点を見つけ業務効率を上げることを進めていきます。
――色々と答えていただきありがとうございました!
――さいごに
これから産休や育休を取ろうか考えているメンバーや、ハッチ・ワークでの女性の働き方が気になっている人に向けて、アドバイスやメッセージをお願いします
長い産休・育休からの仕事復帰で正直不安も沢山ありましたが、復帰時に『待ってたよー!』と言って頂き、一気にやる気が出ました☺
休暇中のサポートは会社が責任をもって対応してくれますし、復帰後も快く受け入れてくれます。
心配せずゆっくり家族との時間を大切にしてください。
――ありがとうございました!
――これから産休や育休を取ろうと考えている方、今後ハッチ・ワークの選考を受けようとしているけど、産休・育休の実績ってどうなの?など疑問をお持ちの方の参考になっていましたら幸いです。
選考期間中に実際の話を該当社員からお話しする機会もご用意できますので、まずはお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の更新もお楽しみに!