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【#社員インタビュー】AD▶営業▶システムエンジニア。幅広い経験をしたからわかる”今が1番楽しいと思える仕事”

こんにちは!
ハッチ・ワークHRさいとーのHW推し活インタビュー第7弾です!

当社で活躍する社員の特徴は、個々が持つ幅広い経験や知識を活かした業務の最適化ができることです。

今回は過去様々な業界で幅広い経歴を積んできたシステムエンジニアの伊藤さんにインタビューしました!

――本日はよろしくお願いします!はじめに自己紹介をお願いします!

みなさんはじめまして!
月極イノベーション事業本部の伊藤です。
2023年にハッチ・ワークに転職しました。

現在は、システムエンジニアとして、システム開発に関わること全般を担当しています。

よろしくお願いします!

――まずはハッチ・ワークに入社するまでのご経歴を簡単に教えてください

新卒ではテレビ制作会社に入社し、AD(アシスタント・ディレクター)をしていました。その後、IT会社に入り、営業やプロジェクトマネージャー(PM)の経験を積み、IT系人材派遣会社に転職しました。
そしてハッチ・ワークにシステムエンジニアとして入社しました。

ハッチ・ワークへの入社はリファラルがきっかけでしたが、当時数社から内定をもらっている中で、一番システム開発に携われる会社だと思いハッチ・ワークへの転職を決めました。

――ADから営業、PMを経てシステムエンジニアへ転職ということですね👀
――業界も職種も様々経験されていますが、システムエンジニアを目指そうと思ったのはいつからですか?

2社目のIT会社でPMをしていた頃の経験がきっかけでした。

私はプログラムが書けないPMでした。
もちろんプログラムが書けないPMはいらっしゃいます。
実際、PMはプログラムが書けなくても問題なくプロジェクトを進められます。

しかし、私が携わったプロジェクトでエラーが起きてしまったときに、プログラマーが頑張って解消しようとするもうまくいかず、私は誰かに頼るか、見ているしかありませんでした。

この時に、自分もプログラムが書けていれば、
もっと力になれることがあったのでは?
問題解決の選択肢も広がりエラー解消までの時間を早められたのでは?
と自問し、苦しみました。

そこで、自分の活躍機会も増やしたいと思い、システムエンジニアとしての勉強を開始しました。

知識としてある程度のベースはあったため、あとは技術の習得が必要でした。そのため、睡眠と本業以外の時間を使い、ひたすら勉強を続けました。
お風呂でもYoutubeを流して頭に叩き込みました。
副業をしながら実践も積み、お客様に満足いただけるまで技術を身に付けられました。
丸2年は勉強と実践の下積み時代を必死に過ごしたと思います。

――ご自身の苦い経験からスキルを増やそうと思い実践に移したんですね!
  当社では新たな領域への挑戦ということになりますね!

――行動力と目的達成意識が高いなと感じましたが、普段から意識していることってありますか?

いくつかありますが、心がけているのは以下3点です。

・目的ファースト
・首尾一貫
・楽しく働くこと

――それぞれの理由や意識するようになったきっかけはありますか?

"目的ファースト"と"首尾一貫"に関しては2社目のPM時代から意識するようになりました。

特にADからの転職ということもあり、仕事の性質も異なります。
タスクも多く、混沌としていき、目的を見失うことが多く、大きいプロジェクトだと尚更感じました。

だからこそ、仕事の意味(本質)を見失わないためにも、目的が何かを明確にして仕事をするようになりました。
また、プロジェクトを進める上で、ころころ方針を変えるとプロジェクトメンバーの信用を失うため、首尾一貫するように心がけるようになりました。

この2点はどの仕事にも共通して必要だと感じているため、自分のモットーにもなっています。

"楽しく働くこと"は最近よく思うのですが、友人と遊んでいる時間より、寝ている時間より、家族といる時間より、働いている時間がもっとも長いので
それが楽しくない時間だと苦痛だなと(笑)
だから働いている時間こそ楽しい時間にしたいと思っています。

――ちなみに今の仕事が楽しいと思う瞬間ってどんな時ですか?
やっぱり、自分が書いたコードが思った通りに動くと嬉しいですし、楽しい!ってなります。
そもそもシステム開発は全般的に面白いと感じますね。
設計を考えたり、どう作ったらいいシステムになるのかを考えること自体楽しいので、今の仕事は基本楽しい時間を過ごせています!

――たしかにチームメンバーたちと仕事している伊藤さんはいつも楽しそうにしていますよね!

――昨年2023年は入社した年でもありますが、入社し速攻でシステムの課題解決に取り組まれ、その成果に対して表彰式で「ベストパフォーマンス賞」を受賞されていましたね!ご感想はいかがですか?

ベストパフォーマンス賞を取った時は、プログラムの勉強を必死にしてきて良かったと思いました。
勉強してきたことは間違ってなかったと再認識できました。

ベストパフォーマンス賞を取った時のスピーチでは次回MVPを取ることを言いましたが、正直あまり賞には興味がなく(笑)パートナー会社(ご導入企業)様に使ってもらえて業務削減に繋がるプロダクトを提供したいと思っています。
社内システムであれば、従業員の生産性が向上するシステムが作りたいと思っています。

それが結果として賞に繋がれば嬉しいです。

――なるほど!今は何か挑戦していることはあるんですか?

アジャイル開発ですかね。

今まで、主にウォーターフォールで開発をしてきました。
それだとどうしてもリリースからフィードバックをもらって改善するまで時間がかかってしまいます。
スピード感を上げて改善していきたいのでアジャイル開発に挑戦してみたいですね。

――最後に伊藤さんにとってハッチ・ワークとは?

『自由と選択肢が存在する場』

私が携わっている事業自体、まだ成長途上のビジネスということもあり、更に良い仕組みを自分たちで作っていける環境です。
また、ビジネス自体が新しく、事業部では成長フェーズに合わせて新しくポジションが作られることや、まだ空いている既存ポジションもあります。
その為、働き方の選択肢が多いと思っています。

私自身、元営業というキャリアからシステムエンジニアにジョブチェンジしたように、入社後でも”営業職からシステムエンジニアへ”などの別の選択が、自分の努力によって実現できる環境なのだと感じます。

――ありがとうございました!


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