研修9日目|ザ・農業を経験
ハニーベリー☆ハスカップ農家で新規就農を目指して、4月から研修をスタートさせているハタセンです。
いつもはマーケティングや農業経営について学んだことを、日々1500〜2000文字で書いています。いつもご愛読ありがとうございます。
今日の午前中は、事業継承先の農園でハスカップの樹の植え替え作業をしました。
ハスカップは、正式に品種登録してあるものは、4つしかありません。
あとは、いわゆる在来種と呼ばれています。
在来種は、味や形、大きさなどいろいろ個性豊かなハスカップたちです。
メインの畑の一部に、これら在来種と「ゆうしげ」という登録されている品種のハスカップが混在しているところがあります。
それを整理して、「ゆうしげ」畑にしようと、在来種を畑から移植する作業をしました。
ハスカップの根は、枝が張っているあたりの範囲で、地表近くにあります。
地中深くまでは根がありません。
まずは、樹のまわりを丸く掘り、根の下にワイヤーロープをひっかけ、トラクターで引っ張る。するときれいに畑から抜き取ることができます。
わかりにくいので、動画でど〜ぞ〜。
と、まぁ、こんなふうになるわけです。
トラクターの威力、恐るべし。
この作業をすべて人力でするのは、難しいでしょう。
でも、樹の周りを掘るのはスコップと私の体力です。
この作業40本分はなかなか気合が入りますよ(^^;
これらの樹は、別の畑に持っていき、空いたところに「ゆうしげ」の若い樹を植えれば終了ですが、まだまだ先は長い…
一方、その植え替え先の畑も草取りから始めました。
幅4メートル、長さ50メートルくらいの土地ですから、こちらもトラクターくんの力をフルに使わせてもらいます。
こちらも説明が、めんどうなので、ショート動画でどうぞ〜。
この豪快さ!
ザ・農業という感じがします。
とはいえ、40本分の入れ替え作業。
まだまだかかりそうです。
今日の耳のお供は、こちら。
つづく…
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また明日。
了
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