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お気に入りのコーヒーカップ

こんにちは。

車で買い物に行ったら、
乗るたびに、サウナ状の
車内を体感して、


もう、灼熱さに
やられてしまいました!

お元気ですか?


今日は、コーヒーカップについて
記事を書きたいと思います。

コーヒーを飲むとき、
お気に入りのカップはありますか?

私は、カルディの大きな
ホワイトマグが
お気に入りですが、

もっと高価な
カップも欲しいなぁと思っています。

日々、手軽に気軽に飲むにはいいですけどね。


みなさんは、何かお気に入りの物、手元にありますか?


ということで、ちょっと
コーヒーカップについて
まとめてみますね。(コーヒーコーディネーター養成講座TEXT3より)

以前、コーヒーカップは、
ティーカップより
縦長な理由を書きました。

庶民の飲み物コーヒー
っていうことで、
なるべく保温性を考えて、ということでしたね。


今日は窯元(磁器)についてみてみます!

なんと、

磁器の様式は、日本発だったのです!


私は、「マイセン」って磁器の名前を聞いたぐらいしか
知らなかったんですね。

「マイセン」って、高級そうですよね。


でも、「マイセン」が憧れたのは
日本の窯元だったそうです。


その窯元は

柿右衛門(かきえもん)様式!

珈琲碗 縁反 染錦牡丹唐草鳳凰文 93,500円


これがヨーロッパ(マイセンなど)の
憧れの磁器だったのです!

すごいな日本人('ω')

1640年代に中国より
赤絵(色絵)の技法が日本に伝わると、

1646年には、初代柿右衛門が赤絵物を発売開始!!

1650年頃、東インド会社が有田焼をヨーロッパに輸出
したんだそう!
(社会の教科書に載ってた言葉が・・・)

で、ドイツ(マイセン)は
1710年に白磁の製造に成功しました。
その後
イタリア(リチャードジノリ)

フランス(ヴァンセンヌ)

イギリス(ロイヤルクラウンダービー)

イギリス(ロイヤルウースター)

日本(源右衛門)

フランス(セーブル)

デンマーク(ロイヤルコペンハーゲン)

イギリス(エインズレイ)

イギリス(ミントン)

ハンガリー(ヘレンド)

イギリス(ロイヤルアルバート)

日本(ノリタケ)

ってな順で、窯元が開いたそうです(-。-)y-゜゜゜

(マイセン・ノリタケぐらいしか知らないな・・・)

マイセンは柿右衛門に影響を受けたんですね


う~ん、
普段飲んでいるカップとは
あまりにも違いすぎますね(;^ω^)

でも、一生ものとして
ひとつは持ちたいなぁ~~~~。

なんて。



今日は、ここまでにします!!

では。





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