「ぽい」店と人気になる店の違い
今日は、表題の通り、
「ぽい」店と人気になる店の違い
について書いてみようと思います。
「ぽい」店
というのは、ちゃんとおしゃれで、ちゃんと美味しそうで、ちゃんと丁寧な接客をしてて、人気になる店っぽい、けど、実際はうまくいっていないというお店のことです。
一見、なぜ?と言いたくなるような、何も問題が無いように思えるのですが、
結果には原因がある。
何か問題があるからうまくいっていないわけです。
では何が問題なのか?というと、もちろんケースバイケースです。
その一つとしてあるのが、
ターゲットが曖昧、もしくはターゲットと立地が合っていない。
ということです。
自分がいいと思う内装にしたい、自分がいいと思う食器で出したい、自分が美味しいと思うものを出したい、そう思って店をつくる人が多いのですが、
どんな人にとって喜ぶ店にしたいのか?
となると、あまりよく考えていない人が多いんです。
そして蓋を開けてみたら自分の店をいいと思うような人を集客するには厳しすぎる場所に出してしまっている。
こんなお店が散見されます。
集客戦略、マーケティング戦略を疎かにして店を出すとこうなりますね。
じゃあどうすればいいか、これ、隠したいわけじゃなく説明難しいんです。
ケーススタディで会話しながらなら伝えやすいんですが。
なので、じゃあどうすればいいか?は、ちょっとここでは表現できないですが、ご参考まで。
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