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我が子の背丈にシミジミ
「身長伸びた?」
中学生になって初めての夏休みも中盤、部活と宿題に忙しい娘ですが、並んで歩いた時、ふとこんなに大きかったっけ?と感じました。
毎日生活を一緒に過ごしているものの、子どもって何気にどんどん成長してる。
長男、次男の時もそう、いつの間にか大人びた容姿になり身長も抜かれ、親として子どもの成長が嬉しい反面、ちょっと寂しいような複雑な気持ちです
。
抱っこするのがあまり苦にならなかった
3人の子ども達が幼い頃、家族で出かけると、それぞれよく抱っこしてたのを思い出します。
もちろんベビーカー持参で外出してたものの、抱っこして歩くことも多く、それがなんだか心地よくて、甘やかしと言われればそうかもしれない。
いつだったか、四国の金刀比羅宮へ行った際、ものすごく長い階段や参道を幼かった次男を抱っこしたまま登ったことがあり、しかも夏場もう汗だく。
神社で参拝を終え、登りは小さいながら自力で一生懸命に歩いた長男、流石に疲れた様子を見て、次男を奥さんに預けて、今度長男をおぶさって下山。
あの頃は若かった(笑)
子ども達の成長はあっという間
中学生の娘も、つい最近まで幼い感じだったのに、急に大人びた感じになり、並んで歩くと目線が近くなったなぁと。
一人目の長男が産まれてから、もう20年以上の歳月が流れ、子育てする期間って長いような短いような、娘の背丈に思い出とともにシミジミ思うのです。
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