本当に書くことが好きなの?
って時々自問自答します。好きなときもあり、そうでないときもある、それが正直な心境でしょうか?
上手くいけば楽しいし、行き詰まれば苦しいからね。
でも総じて「楽しい」って思えるようになったのは本当ですよ。その時々の喜怒哀楽を言語化するのは面白い。言語化することで怒りや悲しみが整理される効果は絶大です。
また文章を少し寝かして振り返ると「おっ、俺にはこんな一面もあったのか」って発見があるんですよねー。
そんな「書くって楽しいモチベーション」を高め、書く能力をブラッシュアップする目的でいくつかのライターコミュニティに参加しました。
ところが!です。
他人のことを言うようで少し気が引けますけど、ぶっちゃけ影響力のある「ライター」や「インフルエンサー」とイチャイチャするのが楽しみなん?って思える人が案外多かった。
「昨日のセミナーめっちゃ有益でした!」
「XXさんのお話し勉強になりましたー」
みたいな声は聞こえるんですけど、質問やリクエストがあまり見えてこない。
とくに文章は「千差万別」「変幻自在」「朝昼晩」「食前食後」「起床直後」に「おやすみ前」と、いつ書こうと思ったか?でありとあらゆるカタチに変化します。
それは人の心が「行雲流水」雲に文字を書くが如しで常に変化するからでしょう。
捉えどころがなく、刻々と変化する抽象概念は、色んな疑問が出てきて然るべきなんじゃない?と。
文章術の書籍もこれが良かったですよ!なーんて声が一つも出てこないコミュニティがあるだよな。
文を読まなきゃ、文は書けねぇってーの(笑
数々のそんなのを目の当たりにすると「本当に書くことが好きなの?」って他人事ながら思っちゃいます。
そこからすると、書くのが楽しいって思えるのも才能の一つかも?好きこそものの上手なれ!って言いますよね?
それでも「口角泡を飛ばして」の批判は見苦しいのでグチはここまで。
今まではそんなことを発信するのをためらっていましたけど、僕は人目を気にせず、他人に忖度せず、自分の道を突き進んでいくことに決めました!
それに伴っておかしいと感じたことも文章にしていきます。
それが唯一自分自身を解放することになると信じればこそですね。
日々書いて成長していきましょう。
それではまた。