愚直さに、メンタルタフネスは、比例する。
今日は新しい気づきに『感動』してしまいました。なにかを追い求めるとは、こう言うことなんだろうなと。そして、自分の至らなさに打ちひしがれました。
それは、このお二人の『読む』『書く』姿勢に触れたからです。
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まずはお一人目は、新刊『百冊で耕す』(近藤康太郎 著 CCCメディアハウス刊)の担当編集者 LilyさんのこのInstagram投稿です。
その記事の中のこの文に感動しました。
これを読んで『ガツン』と強い衝撃を受けた。それと『俺はなにをやってたんだ』『まだまだ取り組みが緩すぎる』と感じました。
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そしてもうおひとり、ブックデザイナー『井上新八さん』のこのnoteです。
このnoteにも『キツイ』パンチを顔面に喰らった感じがして、それはもう『衝撃的』でした。
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そして思い出したのは『愚直』という言葉です。
もちろん謙る(へりくだる)意味で使う言葉。『あなた愚直ですね』とは言いません。しかし、このお二人に共通するのは、ご自身の取り組みを『愚直』に継続した結果、大きな偉業を成し遂げられたのではないかと。
翻って自分を省みると、全く『愚直』なんてことにはほど遠い。なにかを始めてはあっちへ『フラフラ』こっちへ『フラフラ』。『noteよく書けてますね』なんて褒められるとすぐ調子に乗る。お世辞かもしれないのに。
そして色んなことに手を出しては『中途半端』に終わるとの繰り返しでした。
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そして、僕の弱点はもう一つ。『自分の感情に流されやすい』ことです。
ちょっとしたことですぐ『ムカッ💢』として、誰彼かまわず小理屈をたれる。言いくるめても、言いくるめられても『グジグジ、グジグジ』長時間怒りを燻らせているのです。
『あーこれが僕の弱さなんだな』と気がつきました。
やろうと決めた『本を読む』『文書を書く』には私情を一切入れない。目の前の『活字』だけに集中する(けど力は抜いて)。そしてそれを習慣化する。
僕の日常生活の中で、これが出来るとしたら、朝、仕事に出かける間際の15分。夕飯の片付けが終わってからの2時間はです。その時間はやる気があるとかないとか、自分のことは考慮せず『本と向き合う』『キーボードを叩く』をやる。それを続けて無意識に出来るようになるまで『徹底』しなければダメですね。
それを何年も継続できるから『強く』なれるんだと気がつきました。感情に流されない自分を作り上げ、かつ、鍛え抜くのです。
そうしてあれこれ考えていたら、この言葉を思いつきツイートしました。
愚直さに、
メンタルタフネスは
比例する。
日々少しの緊張感を持って、けど力は抜いて、即刻これを実践していきます。
今日は『スゴイ人たち』を発見したいい日でした。
それではまた。
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