25年ぶりのライブハウスだぁー🎸🎸
品川21:57発のJR総武快速エアポート成田。
俺はヘッドホンから流れるLOVE PSYCHEDELICOの「Freedom」を聴きながら今日2度目の感涙を流した。それは1時間ほど前にLiquid Room@Shibuyaで終わった彼らのアンコール前の最終曲。
ボーカルKUMIの全身から放たれる圧倒的な声量とまるで水の中でゆらゆらと舞うかのような姿にとことん魅了された。そしてNAOKIのブルースをベースにしたギタープレイと相まって、その二人の残像の震えが止まらなかったからだ!
と、カッコつけのライブレポートはここまでにしてね!
昨夜、僕はLOVE PSYCHEDELICOのLIVEを見に行きました。ライブハウスは約25年ぶりくらいかな?前回Liquid Roomに行ったのは新宿歌舞伎町にあったときなのでとんでもなくお久しぶり。
歳も取ったし、脚が不自由になったし、オールスタンディングのライブ観戦は大丈夫か?とチケットをゲットした後で不安だったんです。それは「始まるぞー」ってドキドキとシンクロして開演直前には最高潮に達しました。
そして、館内暗転!KUMI&NAOKIとサポートメンバーがステージに現れた!
おっ!のっけから「Free Wold」じゃん!!
やっば、生音は違うねー。ベースとドラムの低音が脚元から入って腹までズンズンと響き、そのリズム隊の土台の上に冒頭で書いたボーカルとギターのメロディが乗っかる。ライティングも曲の魅力を引き出してもー最高!
ギターのカッティングが印象的な「No Reason」はワシのお気に入り。「LADY MADONA〜憂鬱なるスパイダー〜」「Your Song」もイイ。「Mind across the univers」はこれまたベース音とライティングが館内を妖艶な雰囲気にしてメッチャクール!
とまー、自分のガタガタの体のことをキレイサッパリ忘れて、約2時間のステージを楽しんでまいりました。
LOVE PSYCHEDELICO最高!また会おうぜ!
が、しかーし!
この記事を書いている翌日の朝。昨夜寝る前に塗りたくった「アンメルツ ヨコヨコ」も全く効かず、全身からギーギーと軋み音を発する上にギックリ腰気味で痛んでおります。
それではまたー。
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