ライターマガジン、買うか買わないか
webライターとして活躍されているnoterさんはたくさんいらっしゃいます。
noteにはどんなライターさんがいるんだろうと、noteをあれこれ眺めていたところ
ぎょっとするタイトルに目を奪われました。
読む前から、この記事を読んだらきっと私の中にある何かが変わる予感が。
ドキドキしながら読みました。
予感は的中。
私が言いたかったことや悩んでいた事がここにありました。
こんな痛快な記事に出会えるとは。
メンタル弱いからとか、HSPで刺激に弱いからなど、色んな理由で情報を得ることに臆病になっていた私。
情報を自分から取りにいくことの大切さを教えてもらいました。
ききたさんのnote、グサッ!グサッ!と刺さるんです。
webライターでの仕事がなかなかうまくいかず燻ってる私にとって、ききたさんのnoteは効き目強めのビタミン剤。
いつもありがとうございます。
・・・
ききたさんのTwitterをのぞいていたら、こんなリツイートが。
ライターマガジン。ライター専門誌。
webライターを名乗っているにもかかわらず、専門誌があるなんて初めて知りました。
やっぱり、「欲しい情報」って自分から取りにいくものなんだ。と痛感。
何もしないで待っていても欲しい情報は入ってこないんですね。
コレ欲しい!買お!そう思ってAmazonでポチッとしようとした時、手が止まりました。
待て待て。すぐ飛びつくな。
私は人の意見に左右されやすい。
読んだらきっと参考になる。ためになる。刺激を受ける。
そして多分、焦る。
とにかく人の意見に左右されやすい私がライターマガジンを読んだら、どうなる?
今までやってきた事に自身が持てなくなっちゃうんじゃない?
せっかく自分なりに居場所を見つけて細々とやって来られたんだから、、、。
ライターマガジンは私には必要ないのかも、読まない方がいいんじゃない、、、。
そんな時、もう一人の私が現れました。
いや、待て待て。
そもそもアナタ、大したことやってないから!
もっともっとインプットしなさいよ!
必要じゃないなんて、読んでもないのに分かるわけないでしょ!
・・・そりゃそうだ。
ライターとしては無名でペーペーの私。
実績もないし、ビジネスとしてライターをやっていくノウハウもない。何もかもが全然足りない。
自覚はあるのだから、謙虚に学んでいけばいいじゃないか。
ライターマガジンという専門誌があるなら読んだらいい。
何かを始める時に、まだ起こっていないことで悩んでいちいち自分を疑うのはやめよう。
このような問答を経て、ライターマガジンを購入するに至りました。
必要な情報は自分から取りに行く。
ネガティブなものまで受け取ってしまう可能性もある。
でも、それくらいの覚悟で挑もうではないか。
そして今、どの号を買おうか迷っている、、、。
やっぱり創刊号から読むべき?
創刊号やけに高いんですけど、、、。