知らないことや、わからないことは「対話」で解決できる!
突然、聞かれた。ママ友に。
・・・いでこ?
iDeCo(イデコ)のこと?
わからん!
わからーーーん!
だってペーパーFP2級なんだもーーーん!
「ごめーん、わかんないや。」
そういって、ママ友に詫びた。
なんだか、モヤモヤ。
知らなかったことに対して、わからないと反応するのは当然なのだけど。
今の私なら、ママ友の『どう?』を深堀りできたんじゃないかな、と思って。
iDeCo(イデコ)の知識を教えるよりも、私には相手の「どう?」の中身を整理してあげられたんじゃないかと、後で思ったんです。
なぜなら、noteを始めてからというもの、私は身近なものごとに対して疑問を持つように心がけているから。
「なぜ?どうして?」
そこには気づきがあり、発見がある。
ママ友は、iDeCo(イデコ)の何が知りたかった?
iDeCo(イデコ)を知ることで何を得たかった?
「どう?」の中身は何だったのか?
もっと深堀りすると・・・
さらに深く・・・
そうか。
「対話」すればよかったんだ。
ママ友の「どう?」に対する答えは、対話にあったんだ。
これからは、知らないことやわからないことを聞かれたら、対話をしよう。
どうして知りたいの?何が知りたいの?どうなりたいの?
きっとお互い、気づきや発見が得られるはず。
知らないことを聞かれるのが、ちょっとだけ楽しみ。