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I wanna be your lover
プリンスの歌声のように、甘い恋をしたい。軽やかに爽やかに恋をしたい。あなたの腕に抱かれたいし、いつも転がって笑い合いたい。
少し前の話。私たちはハロウィンの夜、喧嘩した。そして彼は
「冷めた」
と言った。その後しばらく電話もメールも無視され、私は10日間ほどお腹を下し続けた。大きなストレスだったのだろう。今までどんな失恋にもそんなことは起こらなかったのに。しかも泣かなかった。泣けなかった。自
世界で一番とびきり特別なもの
もうあと1ヶ月もすると35歳の誕生日を迎える。ついに、だ。ニューヨークで過ごすことを目論んでいたけれど今回はそれは叶わないらしい。連休を申請しなかったし、来年の移住のために余計なお金は使いたくないと考え控えた。それに納得している。さてしかし、ここからが肝心。特別な人に誕生日に何をねだろう。1億5千万のマンション、ブルガリの指輪、それとも・・・。
はっきり言って金額ではない。世間一般で価値のあると
だって彼の唇ほど甘くて美味しいものを私は知らない
道ならぬ恋。
友達に、散々とめられた。散々説教された。誰かが不幸になることなどやめるように言われた。絶対に誰かが傷付く。それはあんたか相手側か分からないけれど、絶対に誰かが泣くハメになる。そんなことはやめな。あんな奴はやめな。理解出来ない。後悔しても知らないよ。そう言われ続けた。
素直な私ならそこで止めたのだろうけれど、意地になっていった。ムキになっていった。だって恋してしまったのだ。自分の意
幸せな時はあっという間に過ぎ去って
恋愛至上主義(浮気症?)の私なので、最低なことに相手の名前を覚えていないこともある。いわゆる、ビッチなのだろう。まぁ、そういう生き方しか出来ないわけだからそれを認めるしかない。自分ではそう思わなくとも、本命の大好きな人にそう罵られたことがある。忘れられない恋だ。
とてもやきもち妬きの人だった。その時は他に誰かと会いたいなんて思わず、彼しか見えず、盲目になっていた私にこんな質問を度々してきた。あな
ダーリン、 I love you!
少し前、初めて恋人にわたしが書いたnoteを見せた。恥ずかしいやら照れくさいやら、だってけなされたくないし、素人だけれど本当の私の気持ちを綴っているからそれはそれで尊重して欲しいし。けれどどうしても見せたくて、見せないといけなくて、それはとあるプロの方に見てもらうお願いをしたからで、ことの発端はわたしなのだけれど、その内容は、私と恋人が出会った夜のことだったから、だからどうしても、一番はじめに、恋
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