あどべんちゃーわーるど
不確実なものに、心惹かれるのが人間の性だそうです。
動物園・水族館てのはそれの最たるもので、目の前にした動物たちは予想だにしない行動を取ることが多くて、それが見てて全く飽きない。園内が少し手狭に感じたり、レストランのクオリティとか気にしたり、お客さんの入り具合とかチケット代の妥当性とか無駄に考えだす年頃になったけど、そこだけは子どもんときから変わらんな〜とつくづく思う次第であります。
なんだよ、その顔...!自分でかわいいの分かってるな?
パンダマン。やってらんね〜( ´ー`)y-~~てな。
くぅ〜っ。
大阪から新幹線で品川着いて、山手線のホームに辿り着いたときの光景が浮かんでしまった。
子供の頃からここが動物園の中では一番好き。園内も良い意味であんまり変わってなく、この昭和レトロでノスタルジックな雰囲気もありつつな感じがなんとも良きである。
テーマパークが続々と減ってきた日本において、これだけのスケールの施設はとても貴重なので、これからも末永く子どもたちの夢を与え、大人を童心へ帰らせてくれる場所であり続けて欲しいなと願うばかりです。