【Road to 腰痛】③ロボット
腰痛の改善方法は数多く紹介されても「腰痛になった」ことを書く方はいないのではないだろうか。そう考え始めた「Road to 腰痛」の連載。私の愚かな生活習慣を公開することで1人でも多くの方が腰痛の道を歩まないでいられたら、そう思いながら振り返ります♪
私の腰痛は骨盤のゆがみが原因のため、歩いていると痛みが軽減されます。しかし、動かない状態で立っていると腰に板が入ったかのように固まってしまいます。
最近は気をつけて指導された骨盤周りの運動を行っていますし、気温も上がってきたので少しは改善の傾向にありますが、少し前までレジに並ぶだけで板が入ったかのように腰が固っていました。前に一歩進めることが本当に大変で💦
夕食を作っている時に物を落とすともう大変。腰固まっているので移動する姿がぎこちなくなります。
我が家は椅子のない座卓生活なのですが、料理を置くときぎこちない姿でテーブルに料理を置きます。
腰痛はいくら痛くても訴えない限り見た目では症状が伝わらないのが辛いです。歩いている時は普通なため、移動中などは腰痛を忘れられてしまいます。立ち止まってから動くとき「痛っ😨!」となりぎこちない動きとなるのですが、大した腰痛ではないと思われたのは辛かったですね。
もともと体は柔らかい軟体動物なので腰痛とは無縁のように思われているのでしょう。あと、怒りのタイミングがいつもズレているので間が抜けた反応をしがちなのもいけないと思われます。キーボードを叩くのは早いのですが、口を適切に動かすのはとても難しいのです。
ロボットのように「ギギギ」と動く私を家族は最初「ふざけている」と思われ最初、笑われました。まあその話はまたあとで♪