
私のサッカー妄想の原点
もうnoteでは日本代表の勝利の報告が沢山あがってますね🙌
うれしいですよね😊私もうれしくてダラダラインタビューを見て寝不足ですもの。
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実は私、86年メキシコ大会からアルゼンチンを贔屓にしております。
この頃は日本はまだサッカーもプロ化しておらず、ワールドカップは夢のまた夢でした。もう贔屓国を作らないとサッカーを楽しめないんですよ。
サッカーに詳しい方ならピンとくると思いますが、今ならVARやAIで絶対無理なマラドーナの伝説の神の手ゴールが生まれた大会です。
若い娘が深夜に家族に隠れて一人で見ているんです。正常な判断力なんて失せますよ。天才マラドーナの悪童っぷりに心臓打ち抜かれました。(マラドーナが亡くなった時は泣きました)
だから多少のNGプレーはユーモアと共に許してもらいたいというのが私の本音です。(サッカー関係者及び愛好者の皆様、お許しください。)
メッシが稀に見る天才なのに優勝できないのは、白黒はっきりつけないと許さない潔癖な現代に足を引っ張られているせいかもしれない、とちょっとだけ同情しています。この前のオフサイドは可哀想だったなー😢
まあ、疑惑が存在しないフェアプレーは素晴らしいのですが。
でも疑惑も含めた泥臭いサッカーが好きなんです💦
ベッカムの愚か者と呼ばれる行為やジダンの頭突きも好きですもの。人間味があっていいなって。
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一昨日アルゼンチンのまさかの敗退にがっかりしているところでの昨夜の日本勝利はた私の心を救ってくれました。
ありがとう侍・ジャパン🙌
さて、私のサッカー妄想の原点についてお話します。
私にサッカーの面白さを伝えてくれたのは、かわみなみさんの漫画「シャンペン・シャワー」です。
中学生くらいだったでしょうか?本屋で運命の出会いをして以来、サッカーのバイブルとして心の中に存在します。(捨ててしまったんですよ😢)

かわみなみさんの「シャンペン・シャワー」は、当時の少女漫画では珍しいサッカー漫画だったせいか、知っている人は周囲に居なかったです。
noteでも以前紹介していますが、反応は薄いです。
ギャグとしても最高ですしサッカーのピッチ内外の面白ネタを学習する上でも秀逸な漫画でした。
主人公はアマゾンの奥地から連れてこられた野生児ですし、変わり者の選手は小さい小人となって増えるし、水中ではシンクロの技術でボールを運ぶし、もうサッカーだかなんだかわからないエピソードが満載なんです。

麦踏で鍛えられたと主張する図
南米が舞台なので、海外の試合を見るために家を売ったりとか仕事を辞めちゃうとか、負けると選手の家の電気や水道が止められるといったリアルなネタもあり南米人のサッカーへの愛が学べました。
私がワールドカップを妙な妄想モードで楽しむというのは、かわみなみさんの影響を受けているからだと思います。
本当におもしろいんですよ。
誰か知っている人いないかなぁ。
男性が読んでも面白いはずです。
ビバ🙌南米🙌
ビバ🙌サッカー🙌
ラテンの香り漂うスペインも贔屓チームの一つですが、7-0で大勝したことにより日本は次の試合を勝つだけでは決勝トーナメントに進めない可能性が出てしまいました💦
日本が大量得点で勝つか、スペイン様が連続で勝利するかが必須事項となり、次の観戦も盛り上がること間違いなし🙌
皆さん、共にワールドカップを楽しみましょう🙌